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関西では珍しい反アンダーグランドのパーティー・スタイルでメインストリームのヒップホップを本場ノリでダイレクトに伝えるDJ。
毎週800人〜1000人を動員する日本最大のヒップホップパーティ"SOUL FREE" (@SAZA*E 毎週水曜)等で味わえる通り”Magic On The Turntable”の呼び名は伊達ではない。マイクを使ったパフォーマンス、流れをわきまえたセレクション、そして時折見せるキレ最高のスクラッチ、と幾つもの”武器”を持つBenkayは「パーティーらしくフロアをロックすること」だけを意識しつつ、その活動拠点を地元=大阪から、関東エリアはもちろん、ワールドワイドに拡げるべく動いている。
 そのキャリアは、今や伝説の"DESPERADO"のBREAK DJとしてスタートしており、(フューチャーショック/ポリスターより98年にリリースされたDESPERADO、OZIRO ZAURUSのスプリットCD『DoubleInpact E.P.・』にも参加)、クラブDJに専念するようになってからは、レギュラーイベントや来日アーティーストのフロントアクト(NAS、PETE ROCKからCNNまで)の他ミックス・テープ制作(『OWL NITE CUTZ』シリーズ Vol.1-Vol.4)にも力を入れ、プロフェッショナル・エンターテイメント集団=インテリジェント・ドッグスとしての活動もこなしてきた。
 また、2000年にはオフィシャルミックステープス作品として、”Def Jam”音源のオフィシャル・ミックステープ『DEF JAM OWL NITE RECEPTOR』(KENSAWとのスプリット)や”ユニバーサル”よりリリースされたキャッシュ・マネー・ミリオネアーズ名義の『Non Stop ”Bling Bling” Master Mix』を発表。得に後者は、まだ日本では知名度の薄かったサウス物ヒップホップのCDでは異例の2万枚を超すセールスを記録し”サウス物ミックス・テープ”のブームまでもを巻き起こした一枚として知られる通りである。
2001年はレギュラー・パーティーの拡大、イベントへのゲスト出演(2月に行われた2500人動員の「OSAKA ROCK THE HOUSE」でも30分に渡るミックス・ショウケースで会場をロック)や制作物へのより積極的な取り組み(スクラッチDJとしての”客演”ではDMC世界三位の実績を誇る関西のターンテ・ブリスト=GM YOSHIのアルバムに参加。他の”客演者”はライムスター、ラッパ我リヤ、WORD SWINGAZ、S.B.S等)。
そして2003年からは本格的にトラック制作への意欲も見せる。その第一段として先日発売されたコンピレーションアルバム”HARLEM ver.2.0”に参加。客演者はHIP HOP界の”Pioneer””カリスマ”=ZEEBRA、京都のMAGUMA MC'sのN.O.B。
 そして、あのJAY-Zがオーナーとなるアパレル・ライン=ROCAWEARの日本で第一号となるスポンサード・アーティストであり、同じくスポンサー契約を受けている”K-1”でお馴染みの格闘家=中迫 剛選手、大宮司 進選手と共に、全国規模で厚い支持を得るストリート・ファッション誌『Ollie』誌2001年6月号の”表紙”を飾っている。
 先日待望の第2段が完成!フジテレビ・東宝映画「G@ME」の主題歌 ”IT ALL A GAME ”で再びZEEBRAと共演。サントラ盤がPONY CANYONから発売中。  2006年はメディアや雑誌媒体などの露出も増え、活動の幅を多方面に広げつつある。
スポーツと音楽の融合的な活動も盛んに行っており、先日開催されたJAPAN HOOP IT UP(本国アメリカでは参加数100万人を超す3on3の大会)も大成功を修める。
   そして、2006年の春4月からは待望の自身がメインパーソナリティを勤めるTV番組「NightCruising」(現在、TV大阪で毎週金曜AM2:00〜、TV愛知で毎週日曜日AM1:52〜)がTV大阪にてスタートし、高視聴率も獲得し好評を博している。

BENKAY

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