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デヴィッド・ゲッタ、最新アルバムで今あらためて『Listen(聴いてくれ!)』と主張する思いとは?

 フレンチ・ハウスの帝王にして、現行エレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)のパイオニアの一人であるデヴィッド・ゲッタが、3年越しのニュー・アルバム『Listen』をリリースした。『One Love』(2009)から『Nothing But The Beat』(2011)にかけて、米国のラップ・アーティストを数多くフィーチャーしながらメインストリームへと侵攻するEDMを体現してきたデヴィッド・ゲッタが、今あらためて主張する『Listen』(聴いてくれ)という思い。それはどのようなものなのだろうか。


 まずは、多くの人がフィーチャリング・アーティストの豪華さ/多彩さに驚かされていることだろう。もはや名コンビと言えそうなニッキー・ミナージュ、表題曲を歌うジョン・レジェンドをはじめ、ザ・スクリプトのダンやワンリパブリックのライアン・テダーといった美声ヴォーカリスト、UKのエミリー・サンデー、オーストラリアのシーア、スウェーデンのエリファントら各国の気鋭女性ヴォーカルも迎えられている。アフリカ出身ノルウェー在住のニコ&ヴィンスや、カナダのレゲエ・バンドであるマジック!という、2014年に一躍ヒットを飛ばしたグループともコラボレーションを果たしているのだ。


 加えて、「Lovers on the Sun」、「Dangerous」といった先行シングル群で立て続けにフィーチャーされていた新人シンガー・ソングライターのサム・マーティンは、アルバムの導入部にこれらの楽曲が配置されることで、ほとんど『Listen』の顔と言えるような大抜擢を受けている。「Dangerous」はデヴィッド・ゲッタの、衰えを知らない強烈な焦燥感/渇望感を見事に代弁していたナンバーだ。


 ショウテックやニッキー・ロメロといったEDMスターとの共作で、ラガ風のヴォーカル(シビアな現実を綴った歌詞も面白い)を後押しする“No Money, No Love”。ニコ&ヴィンスが南アフリカのコーラス・グループと共に歌う、アーシーな広がりをもった“Lift Me Up”。『Listen』はまるで、デヴィッド・ゲッタがプロデュースする、世界対抗歌合戦のようなアルバムだ。ジョン・レジェンド歌唱による表題曲は、それぞれに音楽を愛した過去とまだ見ぬ未来を抱えたすべてのリスナーに寄り添いながら、<僕らがやるべきことは「聴く」ってことだけさ>と歌われている。


 今や、EDMはメインストリーム・ポップと切っても切れない関係に至っている。EDM作品であるにも関わらず、「踊ってくれ」ではなく敢えて「聴いてくれ」と呼び掛けること。現代EDMを見つめ続けて来たデヴィッド・ゲッタは、音楽に触れる経験そのものに立ち返ることで、人々にポップ・ミュージックの未来を問おうとしているのだ。


Text:小池宏和


◎リリース情報
『リスン』
デヴィッド・ゲッタ
2014/11/26 RELEASE
1,980円(plus tax)

Billboard JAPAN|Daily News 2014年11月29日 18:00:00 更新

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