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SOUL'd OUT 38曲4時間のラストライブで遂に解散、「俺たちの青春ソングだぜ!」

 解散を発表していたSOUL'd OUTが、7月19日に新木場STUDIO COASTにてラストライブ【 SOUL'd OUT LAST LIVE “0”】を行い、11年半に及んだグループの歴史に終止符を打った。



 今年の1月に解散を発表し、春にラストアルバム『To From』をリリース。そして6月より最後のツアーとして、全国8か所を巡ってきた彼ら。メジャーデビューから“決して短くはない”時の中で、ヒップホップやブラックミュージックがルーツのラップグループとしては異例のセールスやライブ動員を誇ってきたが、この日のステージを最後に3人は個々に活動していくことを決意したのだ。


 会場には当然、数多くのファンが集結し、チケットは完売に。集まった2500人の想いを代弁するかのように、昼すぎから降り始めた雨は徐々に勢いを増していく。会場内には多くの花がミュージシャンや著名人から届けられており、中には『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる漫画家 荒木飛呂彦氏からも。関係者席も超満員にふくれあがっていたのが印象的だ。



 やがて開演時間になり会場が暗転し、ステージ前方に張られた白い幕に3人の影が浮かび上がると、客席からは悲鳴のような大歓声と共に多数のピースマークが掲げられる。記念すべきラストステージの1曲目に選ばれたのは、2012年に発表した「UnIsong」だった。


 ジャケットをはじめ黒一色の衣装でトレードマークのキャップをかぶったDiggy-MO'に、同じく黒ずくめのシックな衣装でまとめたBro.Hi。Shinnosukeは白ジャケットの胸元に黒い花を差し、モノトーンストライプのパンツを合わせたきらびやかな姿でキーボードに囲まれており、向かって右側ではサポートDJのTeddyLoidがターンテーブルを操っている。近年のスタンダードとなっていた4人体制で、ラストライブはスタートした。



 また、ステージの後方中央にはアップライトピアノがあり、Diggy-MO'が演奏する一幕も。10年以上に渡るクラシックピアノ歴を持つ彼は、この日は数曲で壮麗な調べを奏でて会場を沸かせた。2011年に再始動第1弾シングルとして発表した「and 7」でミドルテンポの心地よいリズムに型破りなピアノフレーズを合わせたり、ラストアルバム収録の「Hoochie Coo Baby」で間奏に印象的なピアノソロを繰り出したりと、最近のライブではその腕前を披露することも多い。


 一方のBro.Hiといえばリズムマシンやレコードのスクラッチ音を声で表現するヒューマンビートボックス(HBB)が大きな武器だが、最後の舞台でも様々な楽曲を独特の強烈なビートで彩った。中盤の大きな見せ場、「STEALTH II」の後にはHBBのソロプレイを披露。その後、ステージにギター、ベース、ドラム、キーボードが登場するバンドスタイルが展開され、サポートプレイヤーと共にShinnosukeが分厚いアンサンブルを構築していく。そうして一気に増した音圧でグループ中期の名曲の一つ「VOODOO KINGDOM」が届けられると、会場からは歓喜の声が上がった。



 終盤まで目立ったMCもなく、次々に楽曲が披露されていったが、2003年のヒットナンバー「Dream Drive」のイントロで車のエンジン音が鳴り響くと、Diggy-MO'は「俺たちの青春ソングだぜ!」と笑顔を見せた。一見するとクールな印象が強い彼らだが、ライブでは非常に熱っぽい姿を見せることも少なくない。


 2008年にリリースしたライブDVD『Tour 2008 “ATTITUDE”』でラストを締めた「GASOLINE」などはその顕著な例と言えるが、同曲はこの日も終盤、本編のラスト前に選曲されてボルテージは最高潮へ。そして本編のラストには、11年半の歴史を共にすごしたファンへの感謝を綴った「Dear My Cru」が選ばれた。


 そしてアンコールでは、キャップを目深にかぶったDiggy-MO'が「みんな本当にどうもありがとう」とつぶやくように話し始めた。11年半を支えてくれたスタッフや周囲への感謝を告げると、くだらないリップサービスは好きではないがと前置きしつつ、「みんなの愛に包まれてライブできて本当に幸せでした」と一言。こうしたMCは11年半の歴史の中でもほとんど初めてに近いと思われるが、最後に「今日がSOUL'd OUT、最後のステージになります」と改めて宣言し、多くの涙に包まれる中、「Starlight Destiny」で大団円を迎えたのだった。



 高らかに掲げたメンバーのピースサインが、ステージ上部から噴き出された白煙に霞んでいく感動的なシーンで終了、と思われたラストライブだったが、無人のステージにスクリーンが登場すると、ラストアルバムに収録されていた英語詞の1曲「scribbles」の和訳が映し出された。タイトル通り、散文的にまとめられた同曲だが、最後に綴られた言葉は“近い未来 必ずおまえを迎えにゆく”。3人からのメッセージとも捉えられるこの一言で、全38曲4時間に及んだラストライブは全演目が終了となった。


 こうして長きに渡る歴史に幕を下ろしたSOUL'd OUTだが、この日の模様は映像化されることが決定しており、秋ごろのリリースを予定しているという。



◎SOUL'd OUT ラストライブ【SOUL'd OUT LAST LIVE “0”】
2014/07/19(土) 新木場 STUDIO COAST
セットリスト:
01.UnIsong
02.TOKYO通信 〜Urbs Communication〜
03.TONGUE TE TONGUE
04.バナナスプリット
05.Magenta Magenta
06.HUNTER
07.ルル・ベル
08.and 7
09.SOUL'd OUT is Comin'
10.Twilight Twilight
11.COZMIC TRAVEL
12.輪舞曲(ロンド)
13.円卓の騎士
14.SHUFFLE DAYZ
15.STEALTH II 〜 Human Beat Box
16.scribbles (half)
17.VOODOO KINGDOM
18.1,000,000 MONSTERS ATTACK
19.Sticky 69
20.S.O Magic 2
21.Hoochie Coo Baby
22.MARTIAN MARTIAN
23.Flyte Tyme
24.Sweet Grrl パイセン
25.SUCK MY ART
26.ALIVE
27.BLUES
28.Love, Peace&Soul
29.MEGALOPOLIS PATROL
30.ウェカピポ
31.Dream Drive
32.To All Tha Dreamers
33.GASOLINE
34.Dear My Cru


En1.GROWN KIDZ
En2.SUPERFEEL
En3.Starlight Destiny


LAST.scribbles (half)

Billboard JAPAN|Daily News 2014年7月23日 10:30:00 更新

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