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新人レゲエ・バンド、マジック!のデビュー曲「リード」が全米No.1獲得

 レゲエ・バンド マジック!の「ルード」が、7週連続No.1独走中だったイギー・アゼリアと交代し首位に輝いた7月26日HOT100チャート。


 ビルボード誌や各種メディアの予想通り、ついにNo.1まで躍り出た「ルード」。もちろんマジック!にとっては初のNo.1獲得で、デビュー曲での首位獲得は、昨年秋から9週にわたってNo.1を死守したロードの「ロイヤルズ」以来。まさに夏直結のナンバーで、エアプレイはもちろん、デジタルセールスや視聴回数も、これからパワープッシュが期待される。先週6位でデビューした、アルバム『ドント・キル・ザ・マジック』は、今週12位に後退したが、「ルード」のNo.1獲得を受けて、次週以降再びTOP10入りを果たす可能性も高い。アルバムからの2ndシングルは、タイトル曲に決定し、カナダでは早くも25位まで上昇している。


 7週の首位をマークした、イギー・アゼリアの「ファンシー」は2位に後退、3位も続いてイギー・アゼリアとアリアナ・グランデの「プロブレム」が続いている。5位に停滞中のサム・スミスは、今週もう1曲をTOP10内に送り込んだ。UK出身のダンスデュオ、ディスクロージャーとタッグを組んだ「ラッチ」が、本国UKに先立って登場17週目にしてTOP10入り、エレクトロ・チャートでは3位まで上昇し、視聴回数は6000万回に届く勢いを見せている。ディスクロージャーにとって、アメリカでのTOP10入りはこれが初、サム・スミスにとっては、先日TOP10入りし、5位まで上昇中の「ステイ・ウィズ・ミー」に続いて2曲目となった。


 惜しくもTOP10入りは逃したが、初登場11位と高順位でデビューしたのは、カントリーデュオ、フロリダ・ジョージア・ラインの「ダート」。昨年、デビューアルバムの大ヒットと共に、ラッパーのネリーと組んだ「クルーズ」が4位を獲得する、カントリーソングとしては異例のヒットとなり、勢いにのっている彼ら。「ダート」は、約2年ぶりとなる2ndアルバムからの1stシングルとしてリリースされ、前作に引き続き好調な出だしをみせた。


 今週のアルバムチャートで、自身6作目となるアルバム『1000フォームズ・オブ・フィア』が、No.1デビューを果たしたシーアの「シャンデリア」は、13位までアップ。デヴィッド・ゲッタやフロー・ライダのフューチャリング・アーティストとしてTOP10入りは果たしたが、自己名義でのシングルでは最高位を更新、初のTOP10入りも期待したい。


 初のTOP10入りとともに、No.1を獲得したばかりのジョン・レジェンド「オール・オブ・ミー」は、再び7位に上昇、そしてアルバム『ラブ・イン・ザ・フューチャー』から「オール・オブ・ミー」に続く4thシングル「ユー・&・アイ」が、66位にデビューした。今作も美しいメロウチューンに仕上がっていて、6日前にリリースされたビデオは、すでに800万回を超える視聴回数を記録している。自身2曲目、2曲連続となるTOP10入りなるか、注目だ。

Billboard JAPAN|Daily News 2014年7月18日 11:00:00 更新

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