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SiMキュレート【Bowline】でACIDMAN、BiSら8組が2400人を熱狂と混沌の渦に

 昨年からスタートしたタワーレコードが主催するライブイベント【Bowline】の第2回目が、2014年4月19日、新木場スタジオコーストにて開催された。


 今回、キュレーター・アーティストのSiMは“NO DESTRUCTiON, NO CREATiON(破壊なくして創造なし)"をテーマに、タワーレコードとともに出演アーティスト全8組選定。チケットはソールドアウト、当日は2400人のオーディエンスが新木場スタジオコーストに集結した。


 先陣を切るのは、6月にメジャーデビューも決定し、さらに勢いに乗るキュウソネコカミ。布袋寅泰「スリル」のSEとともに登場した彼らは、中毒的かつシニカルなフレーズで現代社会に切り込んでいく「ファントムバイブレーション」で、初見であろうオーディエンスも巻き込み会場を揺らす。MCでは破格のエンターテインメント性で会場中に大爆笑を生み出し一体感が出来上がったところで、ヤマサキ(Vo&G)がステージを飛び降り、靴を片方紛失するほど熱狂した「DQNなりたい、40代で死にたい」、盆踊りのリズムを匂わせるサウンドに乗って “日本一優しいサークル”が出来上がった「KMDT25」、ラストは「お願いシェンロン」でフィニッシュ。ステージを捌ける際には、中島みゆきの「糸」をBGMに、ヤマサキはメンバーに担ぎ上げられ、客席を横切って去って行った。なお、ヤマサキの靴はパフォーマンス中にしっかり本人の足に戻り、その際、会場中から温かな拍手がステージ上に贈られていた。


 そんなハチャメチャになった空気をさらに混沌とさせたのが、今年、7月8日の横浜アリーナで行われる【BiSなりの武道館】をもって解散が決定しているBiS。今月、解散ライブに先駆けた全国ツアー【THE BiS WHO SOLD THE WORLD TOUR】がスタートしたばかりの彼女達は初っ端からフルスロットル。しっかり準備体操をし、ステージ最前まで乗り出しヘッドバンキングを繰り返した「パプリカ」を皮切りに、自己紹介MC中にも関わらず、客席ではダイブが起こるほどの白熱した展開。5月28日にリリースされるラスト・シングル「FiNAL DANCE」では、ヘヴィなサウンドが轟く中、彼女らのポップで煌びやかなヴォーカルが会場中を魅了。メンバーが次々と客席にダイブし、アイドルの枠を軽く飛び越えて、ロック・ファンをも虜にしたステージは会場のボルテージを最大限まで引き上げた。


 続いては、先ほど登場したBiS のラスト・アルバム『WHO KiLLED IDOL?』にもプロデューサーとして参加した、難波章浩率いる3ピース・バンド、NAMBA69。「俺の話を聞いてくれ!」と一言添えて「MY WAY」での幕開け。と同時に客席前方の密集度がグッと上がり、オーディエンスをステージぎりぎりまで惹きつける。そこから、会場に集まったポジティブもネガティブも全部乗っけて放った「WAKE UP!!!」、「ETERNAL GOLD」経て、ラストの「未来へ 〜It's your future〜」へ。真正面からオーディエンスと向き合ったステージの最後は、難波が客席にダイブしフィニッシュ。「SiM楽しむ。」とギャグを会場に残してステージを後にしていった。


 SEである、壮大で幻想的な「最後の国(introduction)」とともに、早くも最大なハンド・クラップに迎えられて登場したACIDMANの3人は、彼らならではと言うべきか、生と死についてを語り、独自の感性から放たれる“命の光”をテーマにした最新シングル「EVERLIGHT」を披露。ダイナミズムとソリッドなサウンドが交差する絶妙なアンサンブルと、全身を奮い立たせるような大木(Vo&G)の力強い歌声を全オーディエンスの心に深く刻みつけた。


 登場から物凄い勢いで煽りまくる山口(Vo&G)に乗せられたオーディエンスもフルボルテージで1曲目「世界をかえさせておくれよ」に臨んだサンボマスターのステージ。続く「ミラクルをキミとおこしたいんです」では、巨大ミラーボールが回転し、会場はお祭り騒ぎへ。ステージ上と客席の熱気がぶつかり合って生じた凄まじいエネルギーが会場中に充満。「踊りまくれー!!」と、山口がさらに関係者までを煽り、過剰なほどまで温まった最高の空気感のまま「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」に突入。サンボマスターとオーディエンスが一体となって作り上げた、壮大なシンガロングで溢れる、幸せで熱い暑いステージであった。


 サンボマスターのステージが終わると同時に、下手に設置されたDJブースに姿を現したDJ TAKAKI。スクリーンに映し出された超絶的なテーブル捌きは、思わず見入ってしまうオーディエンスも多々見られ、会場中を釘づけにしてしまうほどの圧巻のパフォーマンスを魅せつけてくれた。


 そして、UKのレゲエ・ミクスチャーの雄、SKINDREDが遂にステージに姿を現す。昨年末、SiMと2マンライブを行ったのが記憶に新しい彼らだが、スタートの「RAT RACE」から、ヘヴィな轟音と強烈なグル―ヴで圧倒し、オーディエンスも彼らのペースに巻き込まれていく。激しく繰り返されたコール&レスポンスも、ベンジー・ウェッブ(Vo)の圧倒的なまでのMCっぷりでオーディエンスを導いてくれる。そして、「KILL THE POWER」の破壊力は猛烈なタテノリダンスを巻き起こすほどの盛り上がりをみせ、国境を越えた一体感が、そこには確かに存在していた。


 パンパンに膨れ上がったフロアにひしめき合うオーディエンスが見守る中、登場したのは、今回のイベントでキュレーター、そして大トリを務めるSiMだ。「Get Up, Get Up」での幕開けから、畳み掛けるように「WHO'S NEXT」、「Blah Blah Blah」と繋ぎ、観客の狂騒感は既にMAX。直後のMCでは、MAH(Vo)が、あらゆるジャンルを壊し、新たに組み上げてできた、今回のテーマにリンクする曲があると語り放ったのは「Amy」。MAHを始め、SHOW-HATE(G)、SIN(B)も、オーディエンスを駆りたてるように、より一層激しくプレイ。それを、GODRI(Dr)の極太ボトムがしっかりと支え、強靭なまでのアンサンブルが会場中に響く。そこから本編ラストの「JACK.B」まで、フルスロットルで貫き抜けたSiMとオーディエンスの狂乱の宴は、アンコールへ突入。The Clash のカヴァー「London Calling」から、「KiLLiNG ME」、「f.a.i.t.h」までを、全身全霊をもって披露し、本イベントを大団円で締めくくった。


 SiMを始め、ジャンル、性別、国籍を超えて集結した全8組で成し遂げた【TOWER RECORDS presents Bowline 2014 curated by SiM & TOWER RECORDS】。“NO DESTRUCTiON, NO CREATiON(破壊なくして創造なし)"というテーマも、アーティスト同士の結びつきも、確かに感じることのできた素晴らしいイベントであった。次回の【Bowline】は一体どうようなイベントになるのか、今から楽しみで仕方ない。

Photo:Yoshika Horita


◎【TOWER RECORDS presents Bowline 2014 curated by SiM & TOWER RECORDS】
2014年4月19日(土)@東京・新木場スタジオコースト セットリスト:
<キュウソネコカミ>
01.ビビった
02.ウィーアーインディーズバンド!!
03.良いDJ
04.ファントムバイブレーション
05.DQNなりたい、40代で死にたい
06.KMDT25
07.お願いシェンロン


<BiS>
01.パプリカ
02.IDOL
03.BiSimulation
04.My Ixxx
05.FiNAL DANCE
06.レリビ


<NAMBA69>
01.MY WAY
02.WAKE UP!!!
03.FIGHT IT OUT
04.Intro
05.TRUE ROMANCE
06.ETERNAL GOLD
07.未来へ〜It's your future〜


<ACIDMAN>
01.±0
02.ストロマトライト
03.アルケミスト
04.EVERLIGHT
05.ある証明
06.飛光


<サンボマスター>
01.世界をかえさせておくれよ
02.ミラクルをキミとおこしたいんです
03.光のロック
04.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
05.できっこないを やらなくちゃ


<SKINDRED>
01.RAT RACE
02.DOOM RIFF
(yardcore)
03.NINJA
04.KILL THE POWER
(interlude of some sort)
05.NOBODY
06.WARNING


<SiM>
01.Get up,Get up
02.WHO'S NEXT
03.Blah Blah Blah
04.Amy
05.Same Sky
06.JACK.B
En-1.London Calling (The Clash cover)
En-2.KiLLiNG ME
En-3.f.a.i.t.h

Billboard JAPAN|Daily News 2014年4月21日 17:10:00 更新

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