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霜月の都会、それが音楽 - 大貫妙子のビルボードライブ大阪公演

 「関西はキビシいお客さんが多いので緊張しちゃったけど、やっとリラックスしました、今頃」アンコールが終わって大貫妙子が口にした“本音”だ。


 11月21日。冬の気配が日ごとに近づいてくる時期だが、あたたかいライヴを予見するかのように、この日は幾分寒さが和らいでいた。そんな夜に会場は世代を越えたファンで埋め尽くされ、音楽活動40周年を迎えた大貫妙子がビルボードライブ大阪のステージに立った。


 今回のバンド・メンバーはギター:小倉博和、ベース:鈴木正人、ピアノ:フェビアン・レザ・パネ、ドラム:林立夫。名うてのミュージシャンが揃い踏みだ。オープニングは小倉博和のインスト曲「Spring comes」で静かに幕が上がっていく。4人が一音一音大切に紡いでいく様子が印象的だ。2曲目の「Monochrome & Colours」のイントロが始まると、いよいよ主役の大貫妙子が登場し、本編がしなやかにスタートする。


? 70年代の「横顔」、80年代の「色彩都市」、90年代の「Mon doux soleil」、2000年代の「あなたを思うと」など、キャリア総括のような選曲だった。歌声は月日を重ね、さらに透明度が増している。深みのある透明度。そんなことができるのは彼女しかいないだろう。後半に差しかかると「ちょっと盛り上がる曲を」と始まったのは「都会」。林立夫のドラムが跳ねる。呼応するかのようにギターとベース、ピアノも跳ねる。もちろん歌も。この日のハイライトのひとつだ。


 本編ラストは、細野晴臣のカバー「ファムファタール」。打ち込みも使ったアプローチ、妖艶な雰囲気は圧巻だった。そしてアンコールは「突然の贈りもの」。会場にいた誰しもがこの歌を待っていたはずだ。


? 40年は節目ではなくひとつの通過点。歌を大切にうたう姿勢や最後に出た“本音”など、大貫妙子というひとりの人間から滲み出るものから、そう感じずにはいられなかった。いつかの夜のように、この夜もまたたくさんの贈りものをいただいた気がする。


TEXT:柳本篤(citymusic)
PHOTO:宇山ケンジュ


◎公演情報
日時:2013年11月21日(木)
場所:ビルボードライブ大阪


◎セットリスト
01. Spring comes(小倉博和 インスト曲)
02. Monochrome & Colours
03. La Musique
04. 横顔
05. 色彩都市
06. あなたを思うと
07. 新しいシャツ
08. Time to go
09. 空の水族館(フェビアン・レザ・パネ インスト曲)
10. 都会
11. Mon doux soleil
12. ファム・ファタール
Encore
13. 突然の贈り物

Billboard JAPAN|Daily News 2013年11月27日 15:51:00 更新

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