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13歳の新人REBECCA BLACK、ミリオンセラーには及ばず


REBECCA BLACK

いくつかの報道に反して、REBECCA BLACKはビデオ『FRIDAY』の3300万件を越すユーチューブ・ビューやそのデジタル・セールスから何十万ドルもの利益を得ているわけではない。しかし、彼女は全然うまく行っていないというわけでもない。

我々の計算によると13歳の少女はそのヒット・ソングの売り上げで週におよそ24,900ドルを得ている。
これは素晴らしい学資基金のもととなるが、彼女はIチューンズでは雑誌に書かれているほどのお金は稼いでいないようだ。

フォーブス誌は彼女のデジタルIチューンズ・セールスを200万と誤って報じており、これが他の雑誌にも使われている(フォーブスはあとで訂正)。

実際どれだけ彼女は売れているのか。
先週はアメリカで4万以下、今週はおそらくもっと多いと私は見積もっている。

なぜならば、火曜日の朝、「FRIDAY」はIチューンズで33位と 42位の間、アマゾンのMP3ストアで95位だったからだ。
一応42位だとしておこう。最近のニールセン・サウンドスキャンで42位の曲はだいたい 43000ユニットの売れ行きなのだ。

「FRIDAY」は3/14火曜日にリリースされている。BLACKは自分のサウンド・レコーディングに対して著作権を所有しているようだ。

レーベルはIチューンズでは「2011 REBECCA BLACI」となっており、アマゾンMP3は歌のページの「著作権」を「2011 REBECCA BLACK」としている。ディストリビューションに関してBLACKはCDベイビーを使っているようなので、そこがコミッションを9%取る。

最後に音楽出版社に対して印税が自動的に9.1%取られることになっている(「FRIDAY」は報道によるとアーク・ミュージック・ファクトリーによって書かれている)。

計算はこうなる。
0.70ドルで43,000曲が売れて、ディストリビューション料金が9%引かれ、印税が自動的に0.91%引かれると、アーティストには24,900ドル行くことになる。

彼女に先見の明があって3000万もの視聴に至る前にユーチューブとパートナー契約を結んでいれば、 15,000〜20,000ドルが3300万ものビューから得られたはずだ。

つまり「FRIDAY」はミリオンセラーにはなっていない。
しかし、LADY GAGAの「BORN THIS WAY」がアメリカで4週間かけて165万ユニット売れ、その公式ユーチューブ・ビデオが2350万ビューということを考えると大した数字だ。

しかし GAGAの2350万ビューとBLACKの3300万ビューの間には大きな違いがある。

BLACKは目新しいアーティストで好奇心を掻き立てやすく、それが数字につながっている。
インディ系のアーティストとしては驚くほどうまくやっているが、GAGAのようなセールスを上げることはないだろう。

Billboard Daily News 2011年3月23日 更新

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