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“モーニング娘。の太陽”鈴木香音卒業公演は、熱狂の泡沫ナイトフィーバー「最後の最後まで笑顔全開っ! みんな、今までありがとー!!」

 モーニング娘。の太陽であり、おかあさんであり、笑顔の中心で在り続けたメンバー・鈴木香音。そのアイドル人生の集大成となる卒業公演【モーニング娘。'16コンサートツアー春〜EMOTION IN MOTION〜鈴木香音卒業スペシャル】が5月31日 日本武道館にて開催された。


<「私にとってはモーニング娘。が太陽だった」鈴木香音の姿に感動>


 2011年1月2日 中野サンプラザで行われた【Hello! Project 2011 WINTER 〜歓迎新鮮まつり〜】にて、9期メンバーとして「なるべく早いタイミングでセンターポジションを獲れるように頑張るので、よろしくお願いします!」と加入してきた鈴木香音。憧れの先輩たちに愛を持って育てられながら、同期と切磋琢磨しながら、後輩に頼られながら、ファンのファンでありながら、約5年半にわたるモーニング娘。人生を歩んできた彼女は先日の卒業インタビュー(http://bit.ly/1P49gue)にて、「全部含めて……後悔は全くしてないですし、むしろこんなにもいろんな経験をさせてくれて「ありがとう」って思っています。いろんなことを知れて良かったです。モーニング娘。は本当に今の鈴木香音を作ってくれた場所だし、すべて。本当に物心ついたときの一番最初の夢がアイドルだったから、私の17年間のすべてがモーニング娘。には詰まってる。みんなが「鈴木さんの笑顔が……」って言ってくれるみたいに、私にとってはモーニング娘。が太陽だったなって思います」と語っていた。


 そんな自身の人生に光を照らしてくれたモーニング娘。でのラストダンス。凄まじい歓声の中で彼女たちはステージ下からリフトアップされる形で登場し、多彩な光と噴射する炎に包まれながら「One・Two・Three」を披露するのだが、そのド派手な演出、昨年末のエース・鞘師里保卒業から5か月で必死に再構築してみせたボーカルワークやフォーメーションダンスの完成度に驚かされると共に、鈴木香音が明らかにシェイプアップして美しくなっていたことに感動を覚えた。昨年夏のぽっちゃりとした印象を完全払拭するほどではなくとも、この短期間でベストコンディションを目指したのであろうその姿勢に、勝手ながらに嬉々としてしまったのは自分だけではないだろう。


<男役の工藤遥に肩を抱かれ、鈴木香音がデレデレ。恋する乙女に!?>


 その後も「愛の軍団」「恋愛ハンター(updated)」等、12歳〜17歳までの青春時代をモーニング娘。に費やした鈴木香音のアイドルストーリーに欠かすことのできない楽曲たちを、誰もが尋常じゃないレベルで汗を溢れさせながら全力で届けていく。「日本武道館にお越しの皆さん、こんばんはー! モーニング娘。'16です!」「皆さんにたくさんの笑顔と元気を届けたいと思いますので、今日は最後まで楽しんでいきましょうねー!」そして口を開いた鈴木香音が「さぁさぁ、始まりました! モーニング娘。'16コンサートツアー春〜EMOTION IN MOTION〜鈴木香音卒業スペシャル〜ッ! 元気ですかー!?」とライブビューイングやスカパー!での生中継を観ているアジア中のファンに笑顔を振りまき、「今日は私にとって最後のコンサート! ものすっごい楽しみにしてきました! 皆さん、盛り上がる準備できてますかー!?(大歓声があがる)その勢いのまま最後までよろしくお願いしまーす!」とこれまた尋常じゃないテンションで観客を煽っていく。


 そして「最新シングルの中から「The Vision」」と小田さくらが告げると、儚くも美しいピアノの旋律と共にバレリーナのように歌い踊る12人。「楽しむ事は人間の義務なんだよ 悪い想像ばかりしても誰も得しない 笑おうよ」とは同曲のフレーズだが、まるで鈴木香音の生き様そのもののように感じ取った人も少なくなかっただろう。これに限らず、まるでモーニング娘。'16が作詞したかのような、12人の人生や生活とシンクロしていくフレーズたちは、柔らかくもエモーショナルなパフォーマンスと相まって涙を誘う。一方、同ブロックの最後に披露された「Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜」では、男役を工藤遥、生田衣梨奈、牧野真莉愛が演じ、そのイケメンぶりに女性ファンから黄色い声援も飛び交っていたが、工藤に肩を抱かれ、真っ直ぐに見つめられた鈴木香音は、明らかに恋する乙女の表情に変貌しており、その後のMCでもデレデレ。「いやぁ〜、ねー(笑)。超ハッピー、今」と瞳をキラキラ輝かせていた。


<矢島舞美から愛しのズッキへ「お互いにいっぱい食べよう!」>


 そのMC時に「昨日、田村芽実ちゃんの卒業公演(http://bit.ly/1sKdhPx)、アンジュルムさんのここでの公演、観に来たんですね。で、MCのときにハロー!プロジェクトのリーダーの矢島舞美さんが登場してたんですよ。「いいなー」と思って(笑)。もしかしたら今日が終わったら矢島さんと会えないかもしれないじゃないですか。寂しいから矢島さんと会いたいなー。矢島さん、来てくれないかなー」とダダをこねてると、ステージ袖から「ズッキ〜!」とお目当ての先輩が登場。「ズッキは私の中でマスコットキャラみたいな、本当に癒される! ストラップにつけて歩きたい」「重くてすぐちぎれちゃう!」図らずも漫談のようなやり取りに場内大爆笑! そして矢島から愛する後輩への手紙が贈られる。


 「ズッキ、卒業おめでとう。モーニング娘。に加入して5年、ズッキにとってどんな5年間でしたか? 9期メンバーのオーディション合格発表のことは、ついこのあいだの出来事のように思い出せます。1人1人自己紹介をしていく中で一際笑顔のまぶしい娘がいました。それがズッキでした。初ステージ、これだけたくさんの人を目の前にして緊張とか物怖じとかしないものかな〜? と不思議に思うぐらい、ズッキは最初から今のズッキの雰囲気をかもし出していて、どこか安心する子供らしい無邪気な笑顔をしていました。滲み出る人柄は今も変わらないけど、加入当初からいろいろなことを吸収し、会う度に成長していたね。ダンスレッスンを重ねていく日々、初めて後輩ができたとき、その時々で「お!」と思うことがたくさんあったな。この5年で見る見る大人になって頼もしくなっていったズッキ。モーニング娘。という大人数のグループの中で、自分がどのポジションでバランスを取るべきか自然と考えていたように思います。飯窪ちゃんが「鈴木さんのトークのさりげないサポート力が凄いんです!」って私に話してきたことがあったんだけど、それって周りが見えている証拠だな〜と思うんだ。


 そんな頼もしい一面の他にも、昔からある愛くるしさが私は大好きでした。卒業発表のときにズッキがコメントしていた、小さい頃から人の役に立ちたいと思っていたこと、人を笑顔にしたい、幸せになってもらいたいと常に思っていること、あの人懐っこい笑顔にはそんな優しい心が表れていて、だから人を惹きつけるんだと思いました。人を笑顔にできるなら、時には三枚目にまわることだってあったよね。決して人を傷つけず、自分を下げるあたりがズッキらしいなって思いました。その優しい心はいつまでも持ち続けてほしいと思うし、その心がある限り、ズッキの周りにはこれからも笑顔と温かさが溢れ、関わるたくさんの方もズッキにいっぱいの愛情を注いでくれると思います。してあげたことは、きちんと返ってくるものだよ。新たな夢に向かうズッキの未来が素敵なものになりますように。そしてズッキのその素敵な笑顔がいつまでも絶えませんように。5年間、本当にお疲れ様でした。追伸、卒業してからも一緒にご飯とか食べに行こうね。お互いにいっぱい食べよう!(満面の笑みで頷くズッキ)」


<鞘師からのサプライズ〜溢れる9期愛「私も笑顔をもらった一人です」>


 舞美からご飯を奢ってもらう約束を取り付けて「やった!」と歓喜していた香音だが、そこで「ある方から手紙を預かってるんです」という想定外の展開に固まる。「元モーニング娘。の鞘師里保ちゃんから手紙を預かっています」これには観客も騒然! そして舞美はゆっくりと読み上げた。「香音ちゃん。モーニング娘。卒業おめでとう。香音ちゃんの笑顔がたくさんの人たちを笑顔にしてきました。私も笑顔をもらった一人です。今、私は英語を勉強していますが、香音ちゃんも夢の為に勉強がんばってね。そしていつか海外旅行に行こうね。今日はモーニング娘。としてのラストステージをとにかくとにかく楽しんで! たくさんのスマイルを見せてね。鞘師里保」


 「実はついさっき、本番始まる前も鞘師ちゃんから連絡が来てて、すごく気にしてたの、今日のこと」「えー! そうなんだ……」「そう! それで「手紙をよろしくお願いします」って言ってくれたんだけど」「えー!」「ちゃんと遠くから見守ってくれてる娘もいるから!」「嬉しかったです!」そんな同じ歳の盟友からのサプライズに喜んでいた香音だが、彼女のことが大好きな同期は鞘師だけではない。この後の曲によって選抜メンバーが変わっていくコーナーでは、譜久村聖と生田衣梨奈と「乙女のタイミング」を披露したのだが、2人とも触ってきたり、抱きついてきたり、ここまでステージ上でベタベタすることがあったかと思うぐらい、顔をしわくちゃにするぐらいの満面の笑みで香音とのパフォーマンスを堪能していた。もちろん、香音もこの上ないカンノンスマイルを披露。その後の9期3人でのトークコーナーでも、3人で遊んだ話や、そこにサプライズで他のメンバー全員も現れた話、香音への感謝エピソードなどまるで親友のように楽しげに語り合っていた。


<「最後は私から始まるこの曲を聴いて下さい」加入当初からの夢を叶えた1曲>


 ライブ後半では、暗闇の中で帽子と両手だけを緑色に光らせてパントマイム等を繰り広げていく、アメリカにおけるエンターテインメントショーの影響を匂わせるパフォーマンスも織り込みながら、めくるめく新旧キラーチューンの畳み掛けで1万人を扇情。アイドルシーン最高峰のパフォーマンス集団と称されるハロー!プロジェクトだが、後続グループたちが次々続々と激的な進化を遂げている中でも、モーニング娘。の歴史と看板を引き継いでいく者たちとしての矜持、何があろうともハロプロのトップランカーでなくてはならないグループとしての使命、そして鈴木香音の生き様や先の「The Vision」の歌詞にもある全力で楽しむ義務、それらを痛烈に感じさせるアクトを展開。特に本編最後の「The 摩天楼ショー」「君さえ居れば何も要らない」「わがまま 気のまま 愛のジョーク」「みかん」「What is LOVE?」の畳み掛けは目を見張るものがあった。


 そして本編ラストは「最後は私から始まるこの曲を聴いて下さい」鈴木香音が加入当初からの夢を叶えた1曲「Oh my wish!」をお届け。今日これまでで最大の熱量を「わかるだろう? 進むべき道や キラキラと輝く為に すべきこと」「Oh my wish! 生きろ Go for it! 笑え」といった彼女たちの生き様そのものと言えるフレーズに乗せ、全身全霊で歌い踊ってみせた12人の姿はいつにも増して勇ましく、逞しく、愛おしかった。そうだ、思い返せばいつの時代も、どのメンバーもそうだった。卒業公演だからこそ、親愛なるメンバーを送り出すステージだからこそ、懸命に前へ前へと突き進んでいく覚悟を見せていく。それがモーニング娘。であった。


<数え切れないほどの感謝の言葉が降り注いだ「Never Forget」>


 緑色の光に染まり上がった日本武道館、いつまで鳴り止まない「香音!」コール。いよいよあの時間がやってくる。歴代メンバーの誰もが卒業公演で行ってきた、そこに立ち会ったすべての人々の心に生涯刻まれるセレモニーの時間が。たくさんのヒマワリで彩られた、鈴木香音だからこそよく似合うドレス姿で現れた彼女は、ステージにひとり、眼前のオーディエンス、これまでのモーニング娘。人生で出逢ってきたすべての人々と対峙し、自身で綴った手紙を読み始める。


 「私、鈴木香音は、本日5月31日をもってモーニング娘。'16及びハロー!プロジェクトを卒業します。私の気持ちや、皆さんに伝えたいことを手紙に書いてきました。


 愛知県の田舎に住んでいる12歳の小学生だった私は、世の中に怖いものなんて何ひとつありませんでした。ただただ「アイドルになるという夢を叶えたい」「ステージで歌いたい」そんな気持ちでオーディションを受け、コントをし、つんく♂さんにタメ口で返事をして(笑)、この世界に入ってきました。でも、歌、ダンスのことは全く分からない。ただ笑っていることしかできなかった私は、5人の先輩の凄さ、同期の3人とのレベルの差を知り、不安な毎日でした。先輩についていくだけで必死だったのに、すぐに10期メンバーの加入もあり、正直当時は変化についていけず、この世界の厳しさを知りました。目の前のことに必死で、笑顔をおろそかにしてしまっていたとき、私はいろんな方に何度も何度も助けられました。


 迷惑ばかりかけてしまったのに、最後まで支えて下さったスタッフさん。怒られたこともたくさんあったけど、感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました。今でもアドバイスを下さったり、相談に乗って下さる先輩方。私の永遠の憧れです。アドバイスひとつひとつ忘れません。ありがとうございました。そして現メンバー。私の母性本能を一気に開花させてくれた12期メンバー。仲間として、友達として支えてくれたさくらちゃん。私のツッコミポイントを理解し、おいしく持って行ってくれる10期メンバー。面倒くさい性格の私を理解して、適度な距離感で対応してくれる。でも厚い信頼を寄せられる9期の3人。みんながいてくれたから私は安心してステージに立てました。ありがとう。


 そして、ファンの方。不思議と私とファンの方は、親戚のように、ちっちゃい頃から面倒を見てもらっているような、そんな安心感がある方ばかりでした。大切なときに怪我するし、せっかく痩せたと思ったらすぐ戻るし(笑)、本当にたくさん心配をかけてしまったし、ガッカリさせてしまったことも多かったです。でも、どんなときも家族のように温かく見守ってくれて、優しい言葉をかけてくれて、助けられた回数は数え切れません。たくさんの方から支えられて、私は濃くて幸せな5年半を過ごすことができました。大切なことをいっぱい教わったので、私はこれからも自信を持って生きていけます。


 私はこれからもずっとモーニング娘。のファンでいます。そして、ファンの方のファンでいさせて下さい。今までありがとうございました! モーニング娘。9期 鈴木香音!」


 そして彼女が歌い始めたのは、モーニング娘。史上最も有名で最初に生まれた卒業ナンバー「Never Forget」。凄まじい愛と熱が込められた「かーのん! かーのん!」コールに包まれながら歌われた「きっとまた逢えるよね きっと笑い合えるね 今度出会うときは必然」は、モーニング娘。からの卒業と共に芸能界を引退していく彼女が歌うことで、この上なくエモーショナルに響き渡り、歌い終えた彼女の頭上には数え切れないほどの感謝の言葉が降り注いだ。


<鈴木香音がモーニング娘。でどう生きたか分かる、11人11様の贈る言葉>


 そんな中、ステージへ再び現れた11人の仲間からも感謝の言葉が贈られていく。


 羽賀朱音「(涙ぐみながら)鈴木さん、卒業おめでとうございます。私は、明るくて、いつも歩いてるとちょっかいを出してくれる鈴木さんが本当に大好きでした。鈴木さんに「笑顔、よくなったね」って言われたときにすごく嬉しかったので、私はこれから鈴木さんに負けない笑顔と明るさで頑張りたいと思います! 本当にありがとうございました!」


 牧野真莉愛「鈴木さん、ご卒業(涙を溢れさせながら)おめでとうございます。真莉愛がモーニング娘。に加入して初めての愛知県公演のときに、鈴木さんが「二色のペンライト、綺麗だね」って言ってくれたときは、すごく嬉しかったです。真莉愛が愛知県に……いつも鈴木さんひとりだったのに「真莉愛が入ってきて大丈夫なのかな?」って心配だったんですけど、鈴木さんがそう言って下さったから……まりあ、とっても嬉しかったです。(爆笑と歓声とメンバーからのツッコミを浴びながら)いつもありがとうございました。鈴木さん、大大大大好きです!」


 野中美希「鈴木さんは私がモーニング娘。に加入して初めてのパフォーマンスのときに、私、すごく緊張していたんですけど、「笑顔は自然と出てくるものだから不安にならなくてもいいんだよ。緊張しなくてもいいんだよ」って言って下さったことがすごく印象に残ってます。鈴木さんは私が困っているときにさり気なく寄り添ってくれるおかあさんのような存在でした。これから一緒に活動できなくなっちゃうのはすごく寂しいんですけど、私は鈴木さんの夢をずっと応援してます! ご卒業おめでとうございます!」


 尾形春水「鈴木さん、ご卒業おめでとうございます。私のバースデーイベントにゲストじゃなくて歌の助っ人として来て下さったこと、一緒にご飯食べに行ったときに私にバレバレのサプライズでお誕生日お祝いして下さったこと、たくさんの思い出、絶対に忘れません。鈴木さんの笑顔とか明るい性格に私もたくさん助けられたので、そういう部分をこれから私が受け継いでいきたいなと思っています! 今まで本当にありがとうございました!」


 小田さくら「鈴木さん、ご卒業おめでとうございます。私には同期がいないというのもあって………(涙を溢れさせ、声援を浴びながら)人に自分の気持ちを話したりしなかったんですけど、たまに鈴木さんが私の気持ちを聴いて下さって、自分の気持ちも話して下さって、本当に何度も救われました。鈴木さんは私の心の支えでした! 鈴木さんがいてくれてよかったです。……これからもメンバーと一緒に頑張ります! 今まで本当にありがとうございました。鈴木さん、大好きです!」


 工藤遥「鈴木さん、ご卒業おめでとうございます。えーっと……(涙声になりながら)そうですねー、声がガラガラで申し訳ないんですけど(笑)、加入してから約4年半、毎日が本当に楽しかったです。鈴木さんとくだらないことで騒いで、あの、いろんな下ネタなり何なり(爆笑や「コラ!」等の注意の声を浴びながら)いろいろ言って、鈴木さんのことをイジり倒したのは本当に申し訳ないと思いつつも、乗ってくれる鈴木さんが優しくて本当に楽しかったです。そして一緒にWセンターに立たせてもらった「Oh my wish!」は、本当に私の宝物です。これからモーニング娘。のメンバーとして頑張っていきたいなと、鈴木さんが卒業した後も11人で一生懸命上を向いて頑張っていきたいと思いますので、見守ってて下さい。ありがとうございました! 大好きです!」


 佐藤優樹「(香音と目が合うなり)フハハ! やだぁー! ……そうッスよね。鈴木さんですよね。鈴木さんとは、ある意味、いろんなことがあって、いろいろ怒られて、ちょっとこっち見ないで下さい!(香音に背中を向けながら、騒然とする観客の声を浴びながら)いろんなことがあって、すんげぇ怒られたんですよ! すんごい怒られたんです。だからこれぶっちゃけていいかなぁ? いい? まさ、(香音が)卒業しますって発表あったとき、「よっしゃー! もう怒られない!」と思ったんですよ!(爆笑とエーイングを浴びながら)違う、違う! 違う、違う、違う! 嬉しいとかそんなんじゃなくて「は! もう怒られない。解放だー!」って思ったんですよ。それは何故かと言うと、なんて言うんだろうな? 鈴木さんってちょっと怒るところがおかしくって、まさきが鈴木さんのパソコンを壊したときに(さっきより大きいエーイングを浴びながら)、違うってば! 鈴木さん的には「使い方分かるだろう」っていう感じだったんですよ。それで使ってたら、まさ、使い方全然分からなくってパチパチパチパチってやってたらシャットダウンになって、変な匂いがしたりとか。で、鈴木さんに言おうと思ったときに怖かったんですよ、ぶっちゃけ。怒られるかなと思って。そしたら怒らなかったんですよ! なのに、ダンス間違ったりとか、ダンス変えたら怒るんですよ! よく分かんなくって! でも、10期の……見ないで下さい。(また香音に背中を向けながら)10期の3人とは仲良くって、まさだけいつも仲間外れみたいな感じに思ってたんですよ、個人的に。でもすごく悲しかったんですね。10期3人とは仲良いのに「まーちゃんだけひとりぼっちだなぁ」って思ってて、あるときマネージャーさんに聞いたんですよ。「どう思ってんのかなぁ?」って。そしたら「鈴木がそうやって怒るのは佐藤だけじゃない?」って。そう言われたときに……(涙ぐみながら)「あれは愛情だったんだな」って。2年前とか1年前にそう気付いたときはもう遅くって……もう本当やだ! 泣くとか有り得ない! ……いずれ父と母が待ってるから、いずれまさの家でご飯食べてください。(香音に「行かせて下さい」と答えてもらいながら)もう本当に泣かせるとか有り得ません! 本当に卒業おめでとうございます。ふわーん!」


 石田亜佑美「鈴木さん! ご卒業おめでとうございます。あのですね、私がモーニング娘。に加入してすぐに一番最初に仲良くなってくれた先輩が鈴木さんだったんですよね。(涙を堪えながら)うふふ! そう、それで初めて一緒にお出かけした先輩も鈴木さんだったんですよ。4年半か5年ぐらい前なんですけど、嬉しかったからすっごく覚えてます。で、私、鈴木さんがよく口にする「笑顔の連鎖」っていう言葉が大好きなんですよ! そう! 「笑顔の連鎖」ってすっごい良い言葉だなって思ってて、せっかく鈴木さんが教えてくださったその「笑顔の連鎖」っていう言葉を、鈴木さんが卒業した後も今の私たちモーニング娘。'16で……(涙を溢れさせながら)その連鎖を絶対に止めないように、私がその笑顔を始めるきっかけの人となれるように頑張りますので、これからも見ていてほしいなというか、ツラくなったらその笑顔の連鎖のきっかけの力をもらいたい……ってか、今だよな! (香音がにっこり笑ってみせる)あー! 笑顔! 私も!(泣きながら笑ってみせる)笑ってる。鈴木さんから教えてもらったその笑顔の力でこれからも頑張ります。本当にありがとうございました。大好きぃ!!!」


 飯窪春菜「鈴木さんとは……(涙ぐみながら)加入した当初からしばらくお互い壁を感じていて(笑)、薄いけど、結構な距離の……壁があったけど、今では毎日ふざけ合うぐらい仲良くなれて、鈴木さんが「はるなんとは一生付き合っていきたい」って言って下さったことがすごく嬉しくて……なので、これから毎日会えなくなるのは寂しいんですけど、これからも一生の付き合いをしていきたいなって思いますし、たくさんお会いしたいなって思います。本当に、本当にご卒業おめでとうございます! ありがとうございましたー!


 生田衣梨奈「香音ちゃん、卒業おめでとう! 香音ちゃんと最初に会ったのは三次審査のときで、「うわ、この娘、めっちゃ可愛い」と思って「絶対受かるやん」と思ってナンパみたいに「どっから来たと?」って声かけて(笑)、多分そのときのえりは怖かったと思うけど……怖かった?(香音「すごい怖かった」)でもね、勇気出して声かけたんだよ! でも入ってからはちょっと険悪なムードがあったりしたけど(笑)、香音ちゃん、そのとき結構えりに嫉妬しとって、ブログみたいな有料会員サイトの日記があるんですけど、えりのケータイ勝手に開いて、「高橋さん、新垣さん」の「さん」消したんですよ! でもそれも笑い話にできるぐらい、すごい良い関係になれたなって。最後はね!(少しざわつく会場)いや、結構前から! ごめんね! 先輩がいなくなってからそれがすごく良い思い出になったし、MCとかすごく喋りやすかったけんさ、そういうのもモーニング娘。として、モーニング娘。9期メンバーとして良い思い出だなって思うんで、これからはメンバーじゃなくてお友達になりましょ! 何でも喋っていいよ!(香音「焼肉行きたい」)OK! 焼肉連れてってあげる!(歓声が上がる)焼肉連れてく、おいしいところ知ってるから(笑)。じゃあ、行きましょうか!(変な動きをする生田に香音「何? その動き(笑)」)最近、動きがおかしいんだよ!(香音「もう早く抱き合おう」客席大爆笑))……おつかれさま!」


 譜久村聖「香音ちゃん……(涙ぐみながら)卒業おめでとう! もう聖の番になっちゃった。……ハグしていい?(ハグで気持ちを落ち着かせて)香音ちゃん……あのね、香音ちゃんは聖をすごく甘やかしてくれたというか、リーダーで先頭切っていかなきゃいけないときも、香音ちゃんは聖を聖として見てくれて甘えさせてくれたの、すごく嬉しかった。香音ちゃんは思うことを常に伝えてきてくれるから、それもすごい嬉しかったよ。あのね、「実感ない、実感ない」ってずっと言ってたけど、昨日メールした通り、すごい寂しいの。なんか……香音ちゃんを見送る日が来たんだなと思って……(涙を溢れさせながら)すごく寂しかったの! でもね、香音ちゃんのキラキラな笑顔が大好きだから、明日から11人のモーニング娘。'16になるけど、そのキラキラなままで……ギラギラで! 明日から頑張るから、これからも見守っていてください。香音ちゃんが明日から目指す夢、聖もずっと応援してるから、お互い頑張ろうね! 香音ちゃん、卒業おめでとうございます!」


<「もう最高すぎて、これ以上の感情が見当たらないの!」>


 11人分の愛情を受け止めた香音は「みんな、ありがとうございます。ファンの方もありがとうございます」と感極まりながらも、次の瞬間「私の最大の魅力はこの笑顔だと思うので、皆さん、最後まで歌って踊って! 笑顔で盛り上がりましょー!」と笑顔を満開にし、満を持しての「泡沫サタデーナイト!」披露! ディスコティックな痛快パーティーチューンにメンバーも1万人のオーディエンスも笑顔を咲き乱れさせ、ハロー!プロジェクトの長い歴史から見てもトップクラスにゴキゲンなクライマックスへ突入していく。そしてミュージックビデオでは「あと58秒」の表示と共に繰り広げられるDJ KANONのMCは卒業公演仕様、まるでマジックのように一瞬で早着替えを済ませ、心のままに「はーい! そこの兄ちゃん、姉ちゃん! 調子はどうですかー!? 最後の最後まで笑顔全開っ! みんな、今までありがとー!!」と張り裂けんばかりの声で叫んでみせる。武道館で巻き起こる熱狂のサターデーナイトフィーバー! 泡沫だからこそ笑顔全開で歌い踊る12人と1万人の光景は、顔面がびしょ濡れになるほど痛快で美しかった。


 「もう最高すぎて、これ以上の感情が見当たらないの! もうひとりひとり! みんなみんな! 出逢えて良かったです! 私、すごい幸せ者だわ。春ツアーも3月から始まって、半年間、この12人体制でやってきて、3か月ぐらいだよね? なんか……成長できたと思うんだよ。固まった感じしない? だから本当にもう悔いなく卒業できるなって思って。でね、最後の卒業シングル「泡沫サタデーナイト!」、本当に誰に聞いても「香音ちゃんにピッタリだね!」って言われるの。で、すごく嬉しいんですけど、見ました? 今の。凄いでしょ? 裏でもうこんなんなって(笑)。最後にちょっとしたサプライズ的な? 出来てよかったし、本当に悔いないです! 本当に私、幸せなので、幸せパワー満タンまでたまりきったので、もう何十年先も幸せに生きていけます。本当に皆さん、ありがとうございました!」


 「最後はこの曲でひとつになりましょう!」そして12人でのラストパフォーマンスは、まるで鈴木香音のモーニング娘。人生を描いたような、今のシチュエーションをそのまま音楽化したような大名曲「愛あらばIT'S ALL RIGHT」!


 愛あらば It's all right
 太陽は全てお見通しさ
 こだわれば It's all right
 未来は It's all right
 踏み出せ It's all right


 かつて心ない言葉に傷つき、世界中が敵に見えたこともあったという鈴木香音が、いつしかモーニング娘。の太陽となり、おかあさんとなり、笑顔の中心となり、自身も「もう最高すぎて、これ以上の感情が見当たらないの! もうひとりひとり! みんなみんな! 出逢えて良かったです!」と叫ぶほどの世界まで創造してみせたリアル・アイドルストーリーは、この先も延々とモーニング娘。の重要な歴史のひとつとして語り継がれていくことだろう。モーニング娘。には鈴木香音がいた。この事実がこれからの11人の、モーニング娘。の、そしてここに居合わせた全ての人々に、たとえ苦しいことがあっても、心折れそうなことがあっても、きっと笑顔をもたらす。本当に太陽みたいだね。


取材&テキスト:平賀哲雄
撮影:外林健太


 追記、鈴木香音は鳴り止まない「香音」コールに応えてもう一度だけ登場。「だーいすきぃ〜〜!!!!! ありがとうございましたー!」


◎ライブ【モーニング娘。'16コンサートツアー春〜EMOTION IN MOTION〜鈴木香音卒業スペシャル】
05月31日(火)日本武道館 セットリスト:
01.One・Two・Three
02.愛の軍団
03.恋愛ハンター(updated)
04.恋愛レボリューション21(updated)
05.Tokyoという片隅
06.The Vision
07.すべては愛の力
08.女が目立って なぜイケナイ
09.君の代わりは居やしない
10.Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜
11.声 / 譜久村聖・工藤遥・小田さくら
12.乙女のタイミング / 譜久村聖・生田衣梨奈・鈴木香音
13.YAH!愛したい! / 生田衣梨奈・鈴木香音・飯窪春菜・尾形春水・牧野真莉愛・羽賀朱音
14.愛して 愛して 後一分 / 石田亜佑美・佐藤優樹・野中美希
15.青春小僧が泣いている
16.Help me!!(updated)
17.そうだ!We're ALIVE(updated)
18.踊れ!モーニングカレー
19.OK YEAH!
20.The 摩天楼ショー
21.君さえ居れば何も要らない
22.わがまま 気のまま 愛のジョーク
23.みかん
24.What is LOVE?
25.Oh my wish!
En1.Never Forget / 鈴木香音
En2.泡沫サタデーナイト!
En3.愛あらばIT'S ALL RIGHT

Billboard JAPAN|Daily News 2016年6月1日 23:53:00 更新

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