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AKB48横山由依、「昔のAKB48を今のメンバーで越えたい」

 AKB48の新総監督・横山由依が、経営コンサルタントの長尾一洋の著書『『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ』の発売を記念し、対談を行った。


 横山から「本の題名を伺った時に「もしかしたら……」と感じていたんですが、序章の数ページを読ませていただいた瞬間、「この本は私のバイブルになる!」と思いました」と熱い感想をもらった長尾は「キングダムにはリーダーを引き継いでいくというテーマがあるんです。横山さんは今それと同じ状況にあるのかもしれないですね。」と答え、「キングダム」の乱世のリーダーシップ論は、まさに横山とAKB48にも当てはまることを解説。


 また長尾からの「横山さんがリーダーシップに目覚めた瞬間って、いつなんでしょう?」という質問に、横山は「たかみなさん(高橋みなみ)と同じチームになって、すぐ近くでお仕事を見る機会が増えた時に、「この人を支える役割をしたい」と思い始めたんです。このグループをもっと良くするためにと頑張って、こんなにもプレッシャーを感じている人を助けたいなと思ったのが、目覚めたきっかけだと思います。」と返答。これについて長尾は「強いリーダーの、強さの中にある弱さを見つけ支えようと思う、実は「キングダム」も同じ構造を持っているんですよ」と説明、AKB48における高橋みなみをキングダムの登場人物に置き換え、誰もできなかった中華統一の大志を抱く若き王“政”のようだとして、横山はその“政”を支え、戦争孤児から天下の大将軍を目指す主人公“信”だと解説した。剣の腕は立つものの、人の上に立つのは苦手。だが、仲間思いで「支えたい」と思わせる部分がまさに横山に似ていると語り、横山は「信なんや、私!(笑)」とビックリ!


 さらに2人の話はアイドル戦国時代に及び、まさに乱世ともいえる状況について、横山は「いろんなグループが出てきているんですが、AKB48のライバルは、昔のAKB48なんじゃないかと思っています。「あの頃がピークだったね」と言われる頃のAKB48を、今のメンバーで越えたいんです。」と目標を熱く語った。


 他にもAKB48メンバーの高橋朱里、入山杏奈、木崎ゆりあを「キングダム」のキャラクターに置き換えて分析したり、本書の“リーダーの条件”10個について語ったりと盛り上がりの中、対談は終了した。この対談の模様は、3月28日発売の週刊プレイボーイ4月11日号にて掲載される予定で、横山にとっては今後、新総監督としてリーダーシップを発揮していくうえで貴重な時間となったようだ。

Billboard JAPAN|Daily News 2016年3月25日 14:24:00 更新

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