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新国立劇場、モーツァルト『魔笛』二日目レポート

 モーツァルトが最後に作曲したオペラ『魔笛』。大蛇や魔法の笛などが登場するファンタジックな世界と、有名なアリアの数々、そしてセリフと歌を織り交ぜたジングシュピールであることなどから、子供から大人まで世界中で愛されている人気作だ。


 ここ新国立劇場でも、ミヒャエル・ハンペ演出によるプロダクションで1998年に初演して以来、2000年、2006年、2009年、2013年と再演を重ね、今年で6回目。今年は1月24日を皮切りに、全4公演が行われている。幕が開けると舞台は宇宙を想起させるような美しい装飾が施され、空に浮かぶ夜の女王や、銀の輪に乗って自在に移動する3人の童子、舞台機構を活かした2幕の試練のシーンなど、楽しい仕掛けが次々と飛び出してくる。

 歌手陣は、前回同様 日本人のみでキャスティングされ、26日はパパゲーノ役の萩原潤が体調不良のため降板となり、カバーキャストの近藤圭が出演した。近藤は、第一幕では少し固さが感じられたものの、第二幕では「急な代役で緊張して、喉がカラカラだよ!」と日本語のアドリブを織り交ぜるなどの余裕ぶり。パパゲーノの愛くるしいキャラクターを見事に演じきり、何度も客席を沸かせた。その他、三人の侍女たちは冒頭から息のあったアンサンブルを響かせ、佐藤美枝子は見事なコロラトゥーラのみならず気迫ある演技と歌声で客席を魅了。モノスタトス役の晴雅彦は抜群の演技力と存在感で会場を沸かせ、パミーナ役の増田のり子は二幕の有名なアリア「ああ、私には分かる / Ach,Ich fuhl’s」で涙を誘った。ミヒャエル・ハンペが「人間の夢」と称した、美しく不思議な世界は1月30日まで新国立劇場にて開催される。文:高嶋直子 撮影:寺司 正彦 / 提供:新国立劇場


◎公演概要
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト『魔笛』
日程:2016年1月24日(日)、26日(火)、28日(木)、30日(土)
会場:新国立劇場
指揮:ロベルト・パーテルノストロ
演出:ミヒャエル・ハンペ
美術・衣裳:ヘニング・フォン・ギールケ
照明:高沢立生
再演演出:澤田康子
舞台監督:斉藤美穂


ザラストロ:妻屋秀和
タミーノ:鈴木 准
弁者:町 英和
僧侶:大野光彦
夜の女王:佐藤美枝子
パミーナ:増田のり子
侍女I:横山恵子
侍女II:小林由佳
侍女III:小野美咲
童子I:前川依子
童子II:直野容子
童子III:松浦 麗
パパゲーナ:鷲尾麻衣
パパゲーノ:萩原 潤(1月26日は近藤圭)
モノスタトス:晴 雅彦
武士I:秋谷直之
武士II:大塚博章
合唱指揮:三澤洋史
合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京交響楽団
芸術監督:飯守泰次郎

Billboard JAPAN|Daily News 2016年1月29日 17:46:00 更新

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