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Do As Infinity 亀田誠治との16年間の歴史……その始まりの歌「Oasis」新バージョンで路上時代の世界観再現

 2015年9月29日に16周年を迎えたDo As Infinity。今までリリースしたシングル作品の中から厳選した16曲をメンバー2人だけでリアレンジ、再録音し、16週連続配信するプロジェクトを進行中だが、その第10弾「Oasis [2 of Us]」が12月23日にリリースされた。


 同曲のオリジナルは、2000年1月26日にリリースした3rdシングル(カネボウ化粧品『テスティモ』CMソング)。今作にてDo As Infinityは最強のミュージシャンと運命の出逢いを果たしている。椎名林檎のミリオンセラーアルバムで当時脚光を集め出していた亀田誠治がアレンジャーとして参加し、以後、16年間にわたってDo As Infinityの作品を共に制作、近年では必ずアニバーサリーライブにベーシストとして参加と、ほとんどメンバーのような密着度でその歴史を支えてきた。


 そんな亀田誠治のカラーも色濃く出ていた「Oasis」だが、今回のリアレンジ/再レコーディングでは、デビュー前、渋谷ハチ公前を中心に展開していた路上ライブの世界観を再現。今回のプロジェクトは、2本(2種)のアコースティックギターを同時進行で響かせるスタイルで進行しているのだが、長尾大(Do As Infinity初期メンバー)が好んで弾いていたアルペジオの音色を、当時リズムギターを担当することが多かった大渡 亮(g)が意識して奏でているのも感慨深い。


 多くの路上の音楽家たちがそうであるように、誰も見向きしてくれなくても歌い奏で続けていた時代のDo As Infinity。当時を知らない人にもぜひ感じてほしい。


◎伴 都美子(vo)コメント
今回「Oasis」を再レコーディングするにあたって、事前に亮くんと「路上でやっていたときの感じでいいよね?」「あー、そうだねー」みたいな感じで話してて。あの頃の、結成当初の、渋谷の路上でライブしていたときの雰囲気が再現できてると思います。


◎大渡 亮(g)コメント
当時のDo As Infinityは、長尾大くんが12弦ギターでアルペジオを弾いて、僕がリズムを弾くことが多かったんですね。それで一時代を作った雰囲気というかね、あの頃の路上ライブをもろに感じさせるようなものを1曲創りたいと思っていて。例えば「Desire [2 of Us]」は今のアプローチをすごく意識したんですけど、今回の「Oasis [2 of Us]」に関してはアルペジオも大くんが当時好んで弾いていたような音色をわざと使ったりして。僕の中ではまさしくあの頃の、寒い中、缶コーヒーで手を温めて、路上で歌って弾いてた世界観です。その中でアップデートしたものがあるとすれば、ギターソロがすごく格好良い(笑)。「当時はこんな風に弾けなかったですけど、今なら僕は出来るんですよ」っていう。ギターキッズはこれを聴いて勉強してほしい!


TEXT&Interviewer:平賀哲雄


◎配信「Oasis [2 of Us]」
2015/12/23 RELEASE
※iTunes、mora、レコチョク、ドワンゴ、mu-moなど各配信サイトにて配信

Billboard JAPAN|Daily News 2015年12月23日 更新

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