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倖田來未 VOCAL/DANCE/ENTERTAINMENT……そしてLOVEで魅了した15周年イヤー集大成「途中で辞める訳にはいかへんな」

 15周年イヤーとなる2015年を全力で駆け抜けた“QUEEN OF LIVE”倖田來未。その集大成とも言える【KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist】の千秋楽を12月6日 さいたまスーパーアリーナにて開催した。


<日本の音楽シーンに倖田來未あり! 存在感を爆発させてきた15周年イヤー>


 昨年末のインタビュー(http://bit.ly/10tBGea)で「もしかしたら“素の倖田來未”が15周年で一番出てくるかもしれない。暴れ回りそうな予感!」と語っていた彼女だが、その15周年イヤーの幕開けとなる【Koda Kumi 15th Anniversary First Class 2nd LIMITED LIVE】@新木場STUDIO COAST(http://bit.ly/12LQdCJ)では、歴代シングル曲をカウントダウン&ノンストップメドレー形式で披露という難易度Sクラスのチャレンジ。


 2015年3月には“人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか”を問う、自らを超える為の攻めの新アルバム『WALK OF MY LIFE』を発表(http://bit.ly/1H1DQRB)し、同作を携えたアリーナツアー【Koda Kumi 15th Anniversary Live Tour 2015 〜WALK OF MY LIFE〜 supported by Mercedes−Benz】(http://bit.ly/1K6zvPM)では、上空からベンツに乗って登場し、もう誰にも追従できない、倖田來未だからこそ成立する次元のアクトを繰り広げてみせた。


 その後も海外公演を大成功、前代未聞の主催フェス【〜Koda Kumi 15th Anniversary Premium Live 〜】を開催、恋の夏アルバムをリリース(http://bit.ly/1NQNXRm)、そして今夏開催された【a-nation stadium fes.】(http://bit.ly/1JGGBYr)では、各ジャンルの猛者が集う中で“aの歴史を背負い続けてきた歌姫たちの矜持”を感じさせる攻撃モード大全開アクトで5万人を扇情と、その存在感を各所で爆発させてきた。


<あなたがいたから今の私がいる―――冒頭に新曲「NO ME WITHOUT YOU」>


 そんな倖田來未の個性を遺憾なく発揮した1年間の集大成とも言える【KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist】の千秋楽、会場のさいたまスーパーアリーナには1万5000人ものファンが駆けつけ、今回は何を見せてくれるのか。何で魅せてくれるのか。開演前から高いテンションで大好きな“The Artist”の登場を待ち侘びていたのだが、我々の前に現れた彼女がまず歌い出したのは新曲「NO ME WITHOUT YOU」。ファンへの想いを綴ったバラードだった。あなたがいたから今の私がいる―――ファンのみんながいなければ、スタッフの支えがなければ、私は何者にもなれなかったかもしれない。ゆえに愛おしいみんな=あなたへの想いを声を震わせながら届けていく。


<15年間で培ってきた信頼 トラブルによる一旦中断にもファン大歓喜>


 そしてライブはダンサーやバンド、そして倖田來未自身のド迫力のパフォーマンス、開始20分間でめくるめく華やかに変わっていく衣装や演出、さらには早々にトロッコ導入で巨大な会場を一周しながら歌うという“QUEEN OF LIVE”に相応しいエンターテインメントショーをお届けしていたのだが、突然「機材トラブルの為 一旦中断します いましばらくおまちください」「17:45より2曲目から再開です」とのアナウンス。通常、こうしたトラブル発生には不穏な空気が流れるものだが、倖田來未ファンは大歓喜! あの興奮をすぐさまもう一度味わえる喜び、そして逆境に強い倖田來未への期待感で会場は膨れあがる。これもまた彼女が15年間で培ってきた信頼である。


<美空ひばり「歌は我が命」に見た倖田來未のアーティスト人生>


 また、同公演は、倖田來未を司る三大要素“VOCAL”“DANCE”“ENTERTAINMENT”をそれぞれにフィーチャーし、最終的にそのどれもが彼女にとって欠かせない、そのすべてで振り切れたパフォーマンスを成立させるのが倖田來未である。ということをライブ全体でメッセージしていくのだが、中盤のボーカリストとしての彼女をフィーチャーするブロックでは、歴代の名バラードを連発。どれも感涙必至のエモーショナルな熱唱ぶりで、プロジェクションマッピングでドレスに宇宙を描く演出などもお見事だったが、その中でも印象的だったのは、美空ひばり「歌は我が命」のカバー。最近の倖田來未は、自分がどんな表現者なのか。どんなアーティストであるべきか自問自答し、それを人生の歌にしているが(「NO ME WITHOUT YOU」「WALK OF MY LIFE」等)、この日披露した「歌は我が命」もまた完全に倖田來未の歌手人生の歌へと昇華されていた。


 それでも私は
 うたい……うたい続けなければ
 その胸で私の歌 うけとめてくれる
 あなた! あなた! あなた!………
 あなたがいるかぎり


 そう歌う彼女の声、表情、動き、佇まい、空気感のすべてが、かの美空ひばりがそうであったように、何故に私は歌い続けるのか。その答えは今目の前にいる“あなた”であると告げてくる。どんなに悲しいことがあろうと、誰かに卑下されたり嫌われるようなことがあっても、もうこれ以上先へは進めないと思っても、あなたがいるから私は歌い続ける。このステージに立ち続ける。その想いを全身全霊で爆発させるように、それでいて丁寧に繊細に歌い上げる倖田來未の姿は実に衝撃的であったし、彼女が必死に戦ってきた15年間を知っている者であればあるほど感慨深いワンシーンだった。もし許されるなら、ぜひとも紅白の特別枠や美空ひばりのメモリアル番組などで披露してほしいものだ。


<愛あるサプライズ連発にくぅちゃん泣きっぱなし!>


 その後も“VOCAL”“DANCE”“ENTERTAINMENT”における倖田來未らしさの限りを尽くしていた同公演だが、この三大要素ともうひとつ大フィーチャーしていた要素があった。それは倖田來未から我々に対して、そしてファンやスタッフから倖田來未に対する“LOVE”。本編が終われば「アンコール!」と叫ぶ代わりに「walk」や「TAKE BACK」を15000人のファンがシンガロングしたり、彼女がステージ上で歌っていると突然スクリーンにスタッフからのメッセージが流れ出したり、彼女がデビュー当時の売れなかった時代について語っていると白いサイリウムの光が会場を埋め尽くしたり、大好きなみんなからの愛あるサプライズ連発にくぅちゃん泣きっぱなし!


 倖田來未がスターダムを駆け上がった前も後も音楽シーンには多くのポップスターが生まれてきたけれども、ここまで人懐っこくて、素直すぎるほど素直で、本当は臆病なのに一生懸命で、みんなと会う度に泣き出してしまう、親しみの沸くポップスターが他にいるだろうか。歌もダンスもめちゃくちゃ格好良いけど、時に人間離れした領域へ踏み込んだパフォーマンスも繰り広げるけど、どうしたって人間臭さが滲み出てしまう。そんな彼女がみんなは大好きなのである。そして彼女もそんなみんなを愛してしまった。故に倖田來未という“The Artist”は15年もの波乱万丈な音楽人生を歩んでこれたのだろうし、15周年イヤーも攻めの一手に終始することができた。しつこいが、これこそ彼女がみんなと15年間で築き上げた信頼であり、絆であり、愛である。


<「私、みんなの笑ってる顔が見れるなら頑張れるのよね」>


 「(白いサイリウムの光で埋め尽くされた光景を見ながら)本当にこの景色が見たくて……ビール箱の上にベニヤ板を敷いたステージで歌ったりとか、お客さんが3人しかいないとか(デビュー当時は)そんなのが当たり前で。私、この世界に入りたいと思ったきっかけが、歌で愛を伝えたい。音楽で新しい何かに気付いてもらいたい。そんな大きい夢を抱いてこの世界に入ったんですけど、実際はライブをやってもやっても人が入らなくて……だから「すっごい、キレイ」と思って、今……。本当に本当にこの景色が見たくて見たくて、あのとき諦めなくてよかったなって思います。


 当時からすごく愛に溢れたスタッフや仲間に恵まれて、本当に良い人ばっかりに囲まれてて。歌う場所がない時期もすっごい助けられて、すごい支えられて、今日という日を迎えられたのかなって、振り返ると思います。私ってさ、そんな歌うまないし、踊りもめっちゃうまないし、そんなに可愛くもないし、特に胸を張れるものがなかったりして。だけど「音楽が好き」って気持ちだけは強くて、それを支えてくれる仲間とか先輩とかスタッフがいて、こんなにたくさんのファンの方がいて、途中でやっぱり辞める訳にはいかへんなって思ったんですよね。私、やっぱりさ、みんなが笑ってる姿を見るのがめっちゃ好きで。人が笑ってる姿を見るのがすごく好きな訳よ。だから「そんな頑張らなくていいですよ」とか「頑張りすぎないで」って言って頂けるんですけど、私、みんなの笑ってる顔が見れるなら頑張れるのよね。


 いろんなアーティストがいると思うんです。じゃあ、倖田來未っていうアーティストってどんなんかな? って思ったときに、歌も好きだし、ダンスもやりたいし、高いところとか登るのは怖いけど、みんなが驚いてくれるんならやりたいなと思って。どれかひとつに集中するべきなんじゃないかというアドバイスを頂いたこともあるんですけど、でもやっぱり全部で私なんだと思って。それでね、こうして支えられながらやってきて、今の倖田來未という人が出来上がっていったんかなってすごく思います。


 みんなもね、夢に向かって頑張って、挫折もいっぱいあると思います。大きい夢なら大きい夢ほどね、大きい代償だったり犠牲も出てくると思います。だから私も「ツラいわ〜」って思うこともあって、『WALK OF MY LIFE』の頃も結構キツかってさ、「もういいや」って思うことも結構あったけど、でもそんなときにみんなの顔見てたらさ、全部吹き飛ぶっていうかさ、「私、音楽やっててよかったな。みんなと会えてよかったな。こんなに素敵な人たちに囲まれて幸せもんやな」って思えたんですよね。やっぱり私は1日でも長く歌い続けられたらいいなって思ってます。だからみんなも、夢が大きくていくらツラくても、私は自分の気持ちを貫き通してほしいなと思います。


 最後に倖田來未から愛の溢れるスタッフ、先輩、友達、家族、そしてみんなに向けて最後に歌わせて頂けたらと思います。「walk」」
 
<倖田來未が面白いのは、いつだって“これから”>


 なお、倖田來未はこの日、来春からの47都道府県ツアー開催を発表。初めて故郷である京都にもツアーで廻れると喜んでいたが、おそらく2015年の忘れられないどのライブよりもまた更に魅力的なライブを見せてくれることだろう。何故なら倖田來未が面白いのは、いつだって“これから”だ。


取材&テキスト:平賀哲雄


◎ライブ【KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist】
12月6日(日)さいたまスーパーアリーナ セットリスト:
01.NO ME WITHOUT YOU(新曲)
02.SHOW ME YOUR HOLLA
03.Bambi
04.WON'T BE LONG 〜Red Cherry Ver〜
05.LOADED feat.Sean Paul
06.Capcake(新曲)
07.TOUCH DOWN
08.Crazy 4 U
09.you
10.Moon Crying
11.Brave
12.愛のうた
13.歌は我が命
14.You're So Beautiful
15.On And On(新曲)
16.WALK OF MY LIFE
17.XXX〜ESCALATE〜Lay Down〜CRANK THA BASS feat.OVDS
18.HOTEL
19.TABOO
20.HURRICANE
21.UNIVERSE
22.め組のひと
23.Poppin love cocktail feat.TEEDA
En1.Medley(With your smile〜Birthday Eve〜TAKE BACK〜BRING IT ON〜IN THE AIR〜Someday〜Lady Go!
En2.Comes Up
En3.walk 〜to the futuer〜

Billboard JAPAN|Daily News 2015年12月7日 23:25:00 更新

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