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佐藤竹善『Your Christmas Day III』リリース&ライブ記念インタビュー【前編】

 佐藤竹善によるクリスマス・アルバム第三弾『Your Christmas Day III』が、2015年12月2日にリリース。また同月4日にはビルボードライブ東京、7日にはビルボードライブ大阪にて【Your Christmas Night Again】と題したスペシャル公演も行われる。

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 今回はそんな佐藤竹善にインタビュー。前編では、この「クリスマス・シリーズ」に込めた思いや狙い、そして今回デュエットを行った平原綾香やSHANTIについて話を聞いた。

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◎クリスマス・ソングの多様な魅力

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−そもそも佐藤さんはなぜこのクリスマス・シリーズを始めたのでしょうか?

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佐藤:ラジオ番組をやるようになって、海外のクリスマス・ミュージックに非常に関心を持つようになりました。12月になると朝から晩まで流れるんですけど、僕が通常イメージするものより何十倍も何百倍も様々なジャンルやメッセージがあり、カバーもあれば毎年たくさんのオリジナルも生まれている。ジャズやロックと同じくらい、1つのカテゴリーとして深みがある。独特でありながら、全てのジャンルを内包している世界観がとても気に入りました。

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 一方で、僕自身もそうでしたが、日本にはクリスマス・ミュージック自体を楽しむ音楽習慣がほとんどなくて、そういうものをリリースしている人もほとんどいなかった。そこで、欧米のように、日本でもクリスマス・ミュージックの楽しみが広がるきっかけを作れれば良いなと思い、このシリーズを始めました。

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−特にこの曲を聞いたときに、印象が覆った作品などありますか?

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佐藤:特定の作品というより、ヘビメタからパンクからヒップホップから、全てのジャンルがあることに惹かれました。あと、今まで持っていたクリスマス・ソングのイメージ、例えば、恋愛的な歌詞や、家族や友人と楽しいひと時を過ごすためのBGMというのは、そのごく一部であって、わかりやすく言うと「ウィ・アー・ザ・ワールド」のような、より大きな世界観のクリスマス・ソングもある。その多様性が面白かったんです。

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−では、ご自身の作品もそういうバラエティ感を大事に?

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佐藤:そう、それがまさに1番大事なポイントですね。それに、クリスマス・ソングじゃなくても、この時期に聴いたり、クリスマス作品の中に入ったことで、また違うイメージで広まった曲というのもあって。「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」なんかは典型ですね。

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−なるほど。

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佐藤:なので、1枚目から毎回、クリスマス・ソングじゃないけど、クリスマスの時期に聞いたらどうなるだろう? というアプローチでリアレンジした曲や、自分のオリジナル曲も必ず入れるようにしています。そのオリジナルも、クリスマスを特別意識をするのではなく、通常のオリジナル曲と同じように、ロックやブルースなど、書きたいように書いてやっていますね。

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−今回の新作も1曲目がネルソンの「After The Rain」で、「この曲ってクリスマス・ソングなのかな?」と不思議に思ったのですが、そういう意図があったんですね。

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佐藤:この曲も、3曲目のSHANTIとやった「Whenever I Call You "Friend"」もそうですけど、20年以上前からいつかカバーしたいと思っていた曲でした。今までもいくつかカバー・アルバムを作ってきたのですが、その中でもピックアップできていなくて。今回、3枚目のクリスマス・アルバムにして、詩の世界観にピンと来て、収録することにしました。

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−この曲が冒頭にあることで、アルバムのバラエティの豊かさが強調されていますね。

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佐藤:そうですね。いい意味で裏切りつつ、気づいたらいつもの楽しいクリスマスが終わっていれば良いな、というイメージで作りましたね。

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◎世代とクリスマス・ソング

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−今回のアルバムでは平原綾香さんの参加した「I Need You」も話題になっています。

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佐藤:アルバムを作る上で、デュエットの曲が欲しくて、この曲とSHANTIとの曲を入れました。全体の中でもパイロットとしてインパクトのある曲が欲しかったんですね。デュエットということで、誰と歌おうか考えた時に、平原さんはここ何年かでラジオなどで一緒に歌っていて、ボーカリストとしての力量は並大抵じゃないなと思っていました。あれだけのスターですので、ダメ元でお願いしてみたんですが、すぐに喜んでOKをくれました。

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 彼女はクラシックの素養もあり、一方でラジオ番組ではソウル・ミュージックも非常に好きだと言っていて。以前、一緒に歌った時も、基本的なシンガーとしての実力はもちろん、彼女のソウル・ミュージックの素養は素晴らしいと思っていたので。その両面が生きる楽曲を考えて、思いついたのがモーリス・ホワイトの「I Need You」だったんです。この曲はソウルの名曲でありつつ、サビの部分は、実はメロディーや和声の進行がクラシックです。だからストリングスで原曲よりバロック感を明快にした編曲を行って、その上で彼女とデュエットしようと考えました。

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−たしかに今回のバージョンはストリングスのアレンジがとても印象的です。あと、やはり前半の低音から後半の高音まで、平原さんのボーカリストとしての実力に改めて驚きました。

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佐藤:彼女じゃないとああいうパートの割り振りはできないですね。彼女の低音の魅力は「ジュピター」を聴けば一発で分かります。その上で、今回は最後のサビの方でバックに超高音のカウンターが歌われています。おそらく4オクターブ以上の音域で、彼女の声が収録されていると思います。

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−その前が「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」と「I'll Be Home For Christmas」という曲順だったので、時代的な落差もすごくインパクトがありました。

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佐藤:そうですね。でも、綾香ちゃんにしてみればどれも昔の曲ですよね。「I Need You」が世に出た時も1歳ですから。ある程度以前のものは時代的には横並びですよね。僕が「Let It Snow!」を知ったのもプロになって直ぐぐらいでした。(映画)『ダイハード』のエンディングだったんですよ。

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−シナトラのバージョンですね。

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佐藤:そうです。当時、ああいうアクション活劇で、エンディングでああいう曲を持ってくる映画はなかった。大きな事件が解決したときは、普通はそれが終わったという感じの壮大な曲とかで終わるじゃないですか。そこに「Let It Snow!」を持ってきた『ダイハード』の監督はすごかったと思います。おそらく僕の世代のあの曲の印象は、僕より前の世代の人とは全く違うと思いますね。

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−まさにおっしゃっていた、違う背景で聴くと曲の印象が変わるという話ですね。

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佐藤:そうですね。そういう意味では僕と綾香ちゃんの間の「アイ・ニード・ユー」の印象も全く違うと思います。彼女はレコーディング前には原曲を聴かないできましたからね。僕の「アイ・ニード・ユー」しか知らないで歌っているんです。後から聴いて「全然違う曲なんですね」と言ってました。SHANTIも原曲を知らなかったですしね。シンガーとしての実力があれば、知っていようといまいと関係ないですからね。

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◎リリース情報

『Your Christmas Day III』

2015/12/2 RELEASE

初回限定盤 UPCH-7076  4,320円(tax in.)

通常盤 UPCH-2059 3,240円(tax in.)
URL:http://sp.universal-music.co.jp/chikuzensato/

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◎公演情報

【Your Christmas Night Again】

2015年12月4日 ビルボードライブ東京

1stステージ開場17:30 開演18:30

2ndステージ開場20:30 開演21:30

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2015年12月7日 ビルボードライブ大阪

1stステージ開場17:30 開演18:30

2ndステージ開場20:30 開演21:30

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Billboard JAPAN|Daily News 2015年12月1日 19:00:00 更新

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