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Album Review: リターン・オブ・エンジェル・ヴォイス!ジャム&ルイスとの再タッグで鮮やかな再スタートを切ったジャネット・ジャクソンの新作『アンブレイカブル』

 いよいよジャネットが始動した。オリジナル・アルバムは2008年の『ディシプリン』以来、およそ7年半ぶりのリリースで、その名を世に知らしめた名盤『コントロール』から、30周年をむかえる最中の新作『アンブレイカブル』。同時にワールドツアーの発表もあり、ジャネット…これはマジだな!と、胸躍らされたファンも多いはず。


 新作からのシングル「ノー・スリープ」は、ラッパー、J.コールをゲストにむかえたスタンダードなR&Bソング。「リズム・ネイション」や「オール・フォー・ユー」のヒットナンバーでみる“踊るための”というよりは、「それが愛というものだから」路線の“まったり系”。部屋でひと息つきたい時に、バックサウンドとして休息効果を与えてくれる、心地よいメロウ・チューンだ。すでにビルボード・アダルトR&Bチャートで首位をマークしている。


 アルバム・カヴァーのボリューミーなスパイラルパーマに、リングの重ね付けなど、ナインティ―ズのBガール・ファッションを彷彿させるスタイルが、あの頃のジャネットを蘇えらせた。新曲「アンブレイカブル」も「ノー・スリープ」も、黄金期を築いた『ジャネット』(1993年)〜『ザ・ヴェルヴェット・ロープ』(1997年)で聴かせた、ヒップホップ・オリエンテッドなトラック。おそらく、本作はその路線を踏襲するだろう。


 そこで立ち上がったのが、黄金期を支えた張本人、ジミー・ジャム&テリー・ルイス。前作『ディシプリン』では、いったん彼らと離れ、新星ヒットメイカーを多数起用してみるも、やはりジャネットのライトなヴォーカルとフィットするのは、ジャム&ルイスでしかないのだ。トラック面だけでなく、コンセプトも、社会的な情景を描いた『リズム・ネイション1814』のようなメッセージ性の高い内容を根ざし、ジャネットの本質と魅力が開放された、鮮やかな再スタートを切るべく快作となった。


 ラッパーJ・コールのほかには、ミッシー・エリオット(久々!)も参加しているが、クレジットとしては彼らのみ、基本的には“ジャネット・ジャクソン”で勝負する姿勢は、これまでのアルバムと何ら変わっていない。『ディシプリン』以降は、ジャーメイン・デュプリとの決別やレーベル移籍問題、さらには兄、マイケル・ジャクソンの死を乗り越えるという、深濃い7年を乗り越えてのリリースとなるわけで、ジャネットの「あれから今」が、本作にはどっぷり詰まっているだろう。


 時代を超越したスタイル、唯一無二のエンジェル・ヴォイス、ジャム&ルイスのバック・トラックとの調和。一番良い形で、一番良い状態のジャネットが、新作『アンブレイカブル』で蘇る。史上最高と名高い伝説のツアー「オール・フォー・ユー・ツアー」から、およそ14年ぶりとなる11月の来日公演は、ファンならずともマスト!この秋は、ジャネットこそがスターだ。


Text: 本家 一成


◎リリース情報
『アンブレイカブル』
ジャネット・ジャクソン
2015/10/03 RELEASE
2,592円(tax incl.)

Billboard JAPAN|Daily News 2015年10月2日 11:00:00 更新

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