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AKB48島崎遥香『劇場霊』主演女優としてパリへ「Appellez-moi Palulu.(ぱるると呼んでください)」

 伝説のホラー『女優霊』から20年……新たなる恐怖の幕が開く中田秀夫監督最新作『劇場霊』(11月21日公開/松竹配給)。この度【第21回エトランジェ映画祭】コンペティション部門へ出品され、主演の島崎遥香(AKB48)と中田秀夫監督がパリ入りした。


 初のヨーロッパ、パリに島崎は大興奮しながら、11日の昼にはエッフェル塔、オペラ座、シャンゼリゼ通りと観光地を巡り、パリの街を堪能。そして同日夜に行われた【エトランジェ映画祭】を前に、現地の取材にも監督の中田秀夫と共に対応し、女優・島崎遥香としてヨーロッパデビューを飾った。


 映画祭では舞台挨拶の前にフォトコールを実施。上映前の舞台挨拶では満席となった500人キャパの劇場で中田監督、島崎遥香がコールされると観客が総立ちとなり、約5分間の拍手と大歓声で迎えられた。中田監督は「みなさん、こんばんは。今日はこんな遅い時間にたくさん来ていただきありがとうございます。10年前は呼ばれてその時は他の人の映画を観るだけだったので気楽だったのですが、今日は自分の監督した映画なので緊張しています。」と答え、島崎遥香は「Bonsoir(こんばんは)Je m’appelle Haruka Shimazak(島崎遥香)です。Enchant’e.(はじめまして)Appellez-moi Palulu.(ぱるると呼んでください)Merci(ありがとう)Merci pour I’invitation(ご招待いただきありがとうございます)」と昨日覚えたばかりのフランス語を披露した。島崎と監督は、数多くのファンから写真とサインをねだられる場面もあり、上映後にはお客さんとのティーチインでの交流も。


◎島崎遥香(AKB48)&中田秀夫監督コメント


・パリ・エッフェル塔前にて 
−−初ヨーロッパですが、パリはいかがですか。
島崎:パリはすごく素敵な街並みで日本に帰りたくないです。ずっといたいです。
−−仏料理はいかがですか。
島崎:昨日の夕飯は美味しいところに連れて行ってもらって、(仏料理は)コースだと3,4時間くらいかけてご飯が出てくるので、ちょっと眠くなってしまったけど、美味しいものがいっぱい出てきて、とても美味しかったです。ジャガイモを薄くして包んだ料理が美味しかったです。
−−AKB48のみなさんにお土産は買いますか。
島崎:一人だけ(笑)仲の良いメンバーに。パリにしか売っていない口紅を買いました。これからもっといいのがあったら買っていこうと思います。
−−監督、パリは何度目ですか。
監督:20年前かに留学で何か月かいました。(全部で)15回くらい。
−−海外映画祭初めて。意気込みをお聞かせください。
島崎:頑張ります。
−−海外のファンもいると思いますが……
島崎:楽しみです!
−−監督から初海外映画祭の島崎さんに何かアドバイスはありますか
監督:非常に自然体で自分に正直な人だから、そのままでいいと思います。特に飾ろうとしたりしなくて。
−−知っているフランス語や今回覚えたフランス語はありますか。
島崎:映画祭のために昨日教わりました。
−−少しだけ披露してもらえますか。
島崎:しないです(笑)


・舞台挨拶
監督:中田秀夫です。劇場霊を監督しました。今日は遅い時間にこうやってきてくれてありがとうございます。10年前に呼ばれてきて、その時は自分の好きな映画を見るということで気軽でした。今日は、自分が監督した映画なので、非常に緊張しています。20年前、映画監督になる前に、ロンドンに留学していて、パリにもよく来ていました。シネフィル、アメリカの監督でイギリス、フランスで映画を作ったジョセフ・ロージーのドキュメンタリーを作るために、よく通いました。自分の映画監督としてのスタートの場所に、こうして呼んでいただけて、非常に光栄です。
島崎:Bonsoir(こんばんは) Je m’appelle Haruka Shimazaki(島崎遥香です。) Enchant’e.(はじめまして) Appellez-moi Palulu.(ぱるると呼んでください) Merci(ありがとう) Merci pour I’invitation(ご招待いただきありがとうございます) 昨日の覚えたばかりのフランス語ですが、伝わりましたか?(観客:Qui はい。) もう言うことないです(笑)


・上映後のティーチイン
−−偉大な中田監督とのお仕事はいかがでしたか。
島崎:私は、小さいころ家族で中田監督の映画をみんなで観たことがあるので、まさか自分が中田監督の作品に出させてもらえるなんてその当時は思ってもみなかったので、今こうやって出させてもらえているのが、不思議な気持ちです。
−−撮影中に起こった怖いことはありますか。
島崎:撮影中はホテルに泊まり込みで撮影をしていたのですが、そこで怖いことが起こりました。寝ようとしたら部屋の上から足音がカンカンし始めて、騒いでいるのかなと思ったのですが、よく考えてみたら最上階だったから、足音がなるはずがないと。


・イベント終了後
−−初めての映画祭に参加してみて、いかがでしたか。
島崎:海外というのもあるし、フランス語を話さないといけないというのもあり、緊張しました。でも、みんな温かくて、名前を呼んでくれたり、サインとか写真が欲しいと言われたので嬉しいなと思いました。
−−フランス語での挨拶の出来はいかがですか。
島崎:自分ではちゃんと言えているのか分からなかったですが、「どうでしたか?」と聞いたら、みんなが「わー!」と言ってくれたので嬉しかったです。
−−監督は2回目のこの映画祭ということで、いかがでしたか?
監督:自分の作品を持ってくるのは、初めてだったので、緊張もしましたが、観客の雰囲気が熱いというか熱心で、映画の国フランス、映画の都パリという雰囲気を感じました。
−−パリのお客さんの反応はいかがでしたか?
監督:この映画祭が、ホラー、ファンタ専門の映画祭なので、ホラー映画技術など非常に突っ込んだ質問が飛んだり、Q&Aでこういうことを聞きたいというお客さんが思いのほか多く、好感触でした。


(C)2015『劇場霊』製作委員会

Billboard JAPAN|Daily News 2015年9月14日 20:01:00 更新

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