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高城れに復帰の号泣と喜びで締め括った【坂崎幸之助ももいろフォーク村デラックス】ライブレポート

 8月3日より2日間に渡って東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたガールズイベント【GIRLS' FACTORY 15】に続き、8月5日、ももいろクローバーZと坂崎幸之助(THE ALFEE)が豪華ゲストを迎えて送るレギュラー音楽番組/イベントの【坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス】が東京・代々木体育館で行われた。


 この日のイベントはフジテレビNEXTでも生放送。19時の本番開始前から“代々木フォークゲリラ”と題してこの日の出演者やダウンタウンももクロバンドのメンバーがオンステージ、森山直太朗とももクロバンドの音楽監督である武部聡志による「生きる(って言い切る)」や、坂崎となぎら健壱のコンビでの岡林信康の「手紙」などが披露された。(この模様は後日9月3日の完全版で放送されるとのこと。)


 開演の19時になると坂崎となぎら健壱が残るステージが暗転、いよいよももクロの5人がステージに登場した。一曲目に披露されたのは高田渡の「生活の柄」。坂崎となぎらのアコースティック・ギターに乗せて、ももクロのメンバーが次々とマイクを繋いでいく。続くMCで、坂崎からももクロメンバーに囲まれた気分を聞かれたなぎらは「KISSの気持ち!」とコメントし会場の笑いを誘った。2曲目は、なぎらのヒット曲「いっぽんでもニンジン」。演奏前には視聴者から届いたリクエストハガキが紹介され、その流れで、同曲は「およげたいやきくん」の“カップリング”として空前のヒットとなったにも関わらず、印税が枚数毎に入る契約にしていなかったという驚きのエピソードも披露された。


 なぎらの退場後、舞台が再び暗転。坂崎の微かなバッキングの上で、ももクロの5人がほぼアカペラに近い形で、森山直太朗の「さくら」を1コーラス歌い切る。2番ではももクロバンドの演奏も入りさらに盛り上がると、3番からは森山本人もステージに登場。その素晴らしい歌唱力に会場に詰めかけた多くのモノノフもうっとりと聴き入っていた。MCでは、メンバーに愛称の“モリエモン”呼ばわりされつつ「母子ともにお世話になっています」と、以前ももクロと共演した母親・森山良子を引き合いに出して挨拶、会場を和ませた。森山を迎えての2曲目「フォークは僕に優しく語りかけてくる友達」では、サビの<シャララ〜♪>という歌詞を会場と合唱。続く3曲目の演奏前には、森山もファンだという私立恵比寿中学の安本彩花のソロ曲「またあえるかな」のリクエストハガキが紹介される。その対応に森山は「ゲストを呼んで置いて自分たちの曲を歌ってくれっておかしくない?」と抗議。しかし、そのあまりにも棒読みの抗議に、ももクロメンバーから逆にツッコミが入る。そんな流れで始まった「またあえるかな」の演奏では、私立恵比寿中学からも白いワンピースに身を包んだ真山、廣田あいか、柏木ひなたの3人が参加し、森山と並んで歌唱を披露した。


 森山のゲストパートが終了すると、今度は森高千里がゲストに登場。さらに玉井詩織が衣装を変えて登場し、2人で「渡良瀬橋」を披露する。黄色一色のサイリウムで染まった会場で、森高と玉井がデュエットし、間奏部では2人で揃ってリコーダーも演奏。演奏後、玉井も「光栄です」と恐縮そうな様子を見せた。続いて佐々木彩夏がこちらも衣装を変えて登場。坂崎からそのことを指摘されると佐々木は『水曜歌謡祭』の森高の衣装からインスピレーションを受けたことを告白。さらに「体調が悪くなって司会が出来ない時は連絡下さい!」と森高に直接交渉して笑いを誘った後、「私がオバさんになっても」を2人で並んで披露した。演奏後、佐々木が再度舞台袖に戻ると、佐々木以外の“お酒が飲める”ももクロメンバーが揃い、森高も加えた5人で「気分爽快」を披露した。


 森高がステージを去ると、次は奥華子の「Birthday」の演奏へ。既にこのフォーク村では2回演奏され、高城れにの十八番として知られる曲だが、この日はなんとその高城にもサプライズで本人が登場。演奏前、突然、舞台袖から花束を持って登場した本人を見て高城は号泣。その涙が収まるのを待って、奥が弾くピアノに乗せて高城が歌唱し、会場には感動的な空気が広がった。演奏後、高城は「(骨折した箇所が)くっついたと思います!」と宣言し、晴れやかな表情を見せた。


 中盤ではゲストとして華原朋美が登場。さらに、黒いワンピースとウィッグでデビュー初期の華原に扮した百田夏菜子が、玉井から「女装コンテストの人みたい」とイジられつつステージに表れ、華原×百田のコンビで名曲「I'm Proud」を披露した。もちろん華原の圧倒的な声量や歌唱力は圧巻と言えるものだったが、百田も力強い歌唱でそれに応えた。「I'm Proud」演奏後、今度は篠原涼子風のパンツスタイルに身を包んだ佐々木彩夏が登場し、華原×佐々木のデュオで篠原涼子の「恋しさと せつなさと 心強さと」を歌唱し、会場を沸かせた。


 この日は百田×玉井の“ももたまい”コンビにエビ中の真山が加わったトリオ編成でリョウときりんの「しあわせグラフィティ」のカバーも披露。3人お揃いの黄色いエプロン(玉井の生誕グッズ)に身を包んだ姿も印象的だったそのパフォーマンスに、坂崎は「良い曲だよな。(このメンバーで)CDにするように(藤下)リョウジに言っておくわ」と語り、改めて楽曲の素晴らしさを賞賛した。


 続いては洋楽バラードのコーナーということで、有安杏果が武部のピアノに乗せてベット・ミドラーの「The Rose」を披露。演奏前、「ジャニス・ジョプリンの半生を歌にした」というリクエストハガキの文章を「ジャニス・ジョプリンの反省を歌にした」と言い間違え会場の笑いを誘った有安だが、歌い出すと一転、ももクロ随一と言われる歌唱力で会場に美しい歌を響かせた。また、ボンジュール鈴木をゲストに迎えた「あの森で待ってる」の演奏時には高城が歌唱で参加。その高城は、自身が「天使の声」と賞賛するボンジュール鈴木とのデュエットにさすがに緊張したのか、「あの森で待ってる」の演奏後「ここで寝る!」と宣言してステージに膝を付く一幕も。また、この日2度目となった続く“ももたまい”の出番では百田と玉井が“修二と彰”のコスプレで登場、「青春アミーゴ」をダンス付きで披露し会場を盛り上げた。


 ここからはこの日2年ぶりの『フォーク村』参加となったエビ中メンバーのコーナーへ。柏木×有安コンビの「to U」(Bank Band)にはじまり、コスプレと台詞まで完璧に作りこんできた高城×真山の「とびらを開けて」(『アナと雪の女王』)、廣田×佐々木のコンビによる「ぁぃぁぃとぁーりんといく日本全国鉄道の旅」と、まずはももクロとのコラボを3曲が立て続けに披露。さらに、加藤いづみのコーラスによる強力なバックアップを得つつ、3人それぞれのソロで、真山が「夏の終わりのハーモニー」(井上陽水・安全地帯)を、廣田が「栄光の架橋」(ゆず)を、柏木は「白いカイト」(MY LITTLE LOVER)を熱唱、エビ中の歌唱ポテンシャルを存分に見せつけた。


 エビ中コーナーも終わり、ステージもいよいよ終盤というところで演奏はTHE ALFEEの「SWEAT&TEARS」へ。ここで百田、玉井、高城の3人がそれぞれTHE ALFEEのメンバー(坂崎、高見沢俊彦、桜井賢)に仮装して登場。坂崎がステージに二人いる事態にもなりつつ、エビ中の3人や高橋研らも加えたメンバーの分厚い歌唱に、客席からも何度も拳が突き上げられた。続いて、ももクロメンバーが1年間練習してきたというギター演奏を披露する場面では、有安と玉井がアコースティック・ギターの弾き語りで一曲ずつを披露。初々しいギタープレイで会場に爽やかな感動をもたらした。


 さらに、ももクロの5人が再びステージに揃うと、6年前のこの日がももクロのインディーズ・デビューの日であったことが伝えられる。そこからは3曲連続で「MILKY WAY」「ラフスタイル」そして「ももいろハンチ」というデビュー・シングル収録の3曲がメドレー形式で披露された。特に「ももいろパンチ」は武部のピアノのみを伴奏とする、驚愕のアレンジに。さすがにこのアレンジには坂崎やメンバー、そして観客からも驚きの声が上がったが、結果的には素晴らしいアレンジで、初期の名曲を斬新に聴かせることとなった。演奏後は坂崎からももクロへ「これから先、30年、40年と頑張って下さい」というエールも送られた。


 ラストは、森山やエビ中、高橋らも参加してKiroroの「Best Friend」のカバーへ。<あなたの笑顔に何度助けられただろう>という歌詞のところでは思わず感極まったのか、高城がステージで再度号泣、それをメンバーが囲んでなだめるという場面もありつつ、最後まで無事に曲を歌い切り、感動的な空気が会場に広がった。


 これで終わりかと思いきや、ここで急遽篠原ともえがステージに登場。「Best Friend」を歌い終えたばかりのメンバーを前に、次のドーム公演で使う高城の衣装案(しかも、これが上半身は人間で下半身は馬というかなり奇抜なもの)をプレゼンし始めるというまさかの展開に。最初は空気を読めとばかりに見かねた様子だった森山も最後には「すごいメンタル強いんだねぇ…」と漏らすほどの強烈な篠原のキャラクターが改めて印象に残った。


 そのままグダグダに終わりそうな展開、しかも、終演時刻も迫り、会場のスピーカーも完全に止まった状態ながら、まだまだ物足りない様子の客席に、先ほどまで泣いていた高城が地声で「もう一曲いくよー!」と叫ぶ。完全にオフマイクの生音のまま、最後に披露されたのは「あの素晴らしい愛をもう一度」。ステージ上の全員が奏でるハーモニーに会場の誰もが耳を澄ませて聴き入る。最後のサビの前には百田が「みんなも歌って!」とやはり地声で会場に呼びかけると、会場からは<あの素晴らしい愛をもう一度〜♪>という大合唱が起きる。感動的なその余韻に包まれたまま、出演者が続々と退場。最後、一人ステージに残った高城が自分の復帰を待ってくれていたファン達に「笑顔が一番?!」と地声で呼びかけると、客席から「れにちゃ〜ん!!」という返答が全力で返された。『フォーク村』という、普段以上に音楽家としての実力が試される場面で披露された名演の数々とともに、高城を迎え入れるファンの優しさが染みわたるイベントでもあった。


Photo:Ayumi Fujita


◎【坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス】
2015年8月5日(水) 東京・国立代々木競技場第一体育館
開場 18時/開演 19時
出演:ももいろクローバーZ、坂崎幸之助、なぎら健壱、森高千里、森山直太朗、華原朋美、榊いずみ、私立恵比寿中学ほか


<セットリスト>
01. 生活の柄
02. いっぽんでもニンジン
03. さくら
04. フォークは僕に優しく語りかけてくる友達
05. またあえるかな
06. 渡良瀬橋
07. 私がオバさんになっても
08. 気分爽快
09. Birthday
10. あこがれ
11. I'm Proud
12. 恋しさと せつなさと 心強さと
13. 失格
14. ハナミズキ
15. しあわせグラフィティ
16. The Rose
17. あの森で待ってる
18. 青春アミーゴ
19. to U
20. とびらを開け
21. ぁぃぁぃとぁーりんといく日本全国鉄道の旅
22. 夏の終わりのハーモニー
23. 栄光の架橋
24. 白いカイト
25. SWEAT&TEARS
26. ささやかなこの人生
27. イメージの詩
28. MILKY WAY
29. ラフスタイル
30. ももいろパンチ
31. Best Friend
32. あの素晴らしい愛をもう一度


◎放送概要 フジテレビNEXT
<生中継>
2015年8月5日(水) 19:00〜22:00
<再放送>
2015年8月5日(水) 24:00〜27:00(終了)
2015年8月8日(土) 17:00〜20:00
2015年9月3日(木) 15:00〜19:00(完全版)


◎見逃し配信 フジテレビ NEXTsmatにて
2015年8月8日(土) 20:00〜2015年8月11日(火) 23:59

Billboard JAPAN|Daily News 2015年8月6日 15:25:00 更新

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