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<連載 第7回>スパガ個別インタビュー:ダンスが唯一の武器、プロレスファンも注目する渡邉ひかるの改革

 avex初のアイドル専門レーベル iDOL Streetの第1弾グループにして、同レーベルのトップランカーであるSUPER☆GiRLS。全メンバーの個別インタビュー連載7回目は、結成当初よりダンスが武器であると公言し、キレのある動きでファンを魅了してきた渡邉ひかるだ。


 地元 北海道では札幌のアクターズスクールで学び、EXPGではももいろクローバーZの有安杏果らと共にEXILEのバックダンサーを務めた経験を持つ彼女。幼少期からバレエやタップダンスにも挑戦してきたというそのスキルで、スパガのパフォーマンスに大きな影響を与えている存在である。


 しかし、一方でアイドルを「違う世界の存在」と思ってしまっていたという性格もあり、長く不遇の時代をすごしてきた彼女が、グループ結成5周年という節目を迎える今、オリジナルメンバーの1人として何を目指すのか。近年のスパガにおける変化の理由の一端を垣間見れる言葉の数々。古くからのスパガファンにはぜひ読んでいただきたい内容になりました。




<あみたに衝撃、「かわいいを見せるのが本当に難しい」>


−−渡邉さんといえばダンス。幼少期の頃からバレエやタップダンスに挑戦されていたそうですね。


渡邉ひかる:普通のダンスやR&Bの踊り方とアイドルの魅せ方は全然違うので、結成当初は新しい発見ばかりで“踊ることは楽しい”と思いながら探り探りの部分もありましたね。ただ、武道館でやった3周年ライブくらいから「自分はダンスなのかな?」って自覚が出てきて、最近は自己満足ではなく観衆を魅せるパフォーマンスでありたいという気持ちが強くなりましたね。


−−アイドルのパフォーマンスにおける一番の違いは?


渡邉ひかる:単刀直入に言うと、かわいいを見せるのが本当に難しい。ダンスはかっこいいという言葉が似合うパフォーマンスが多いと思うんですけど、アイドルに求められる動きや表情、仕草や視線における“かわいい”がわからなくて。性格的にもタイプじゃないから、最初はやることに恥じらいもありましたね。


−−確かにスパガは「これぞアイドル!」というメンバーが意外と少ないですよね。


渡邉ひかる:だからあみた(=前島亜美)を最初に見た時は本当に衝撃的で! アイドルって二次元じゃないですけど、私とは違う世界の存在だと思ってたんですよ。あみたを見ていると、同じグループに所属するメンバーのはずなのに自分とのギャップを感じてしまって……。


そんな私が自信を持って続けてきたのがダンスで、心の支えになっていましたし自信を持てたんです。基本的に自分に自信が無くて、鏡越しに自分を見るのも好きじゃない。意見することもなく聞き役になることが多い人生の中で、自分を開放的に表現できる唯一の武器がダンスだったんです。




<後ろの端という立ち位置に落ち着いた自分をどう変えるか>


−−ただ、一方でアイドルはダンスのクオリティが必ずしも評価に直結するものではありません。


渡邉ひかる:アイドルに問わず、グループで注目されるのは基本的にボーカルですよね? だから「歌パートが少ないな……、どうしてだろう?」って気持ちが率先して悩む時期は長かったです。私、人気順にメンバーを並べると下から数えた方が早くて、基本的には後ろの端という立ち位置に落ち着いちゃってる部分があったので、そこをどう変えていくのか。5年経った今、どこかで甘えてしまう自分に言い聞かせるように、いつでも自信を持ったパフォーマンスを見せたいという想いがありますね。


−−第2章で加入した3人に「今のSUPER☆GiRLSに足りないもの」を訊いた所、「必死さ」「がむしゃらさ」という言葉が出てきました。


渡邉ひかる:SUPER☆GiRLSは結成当初“育成型アイドル”というコンセプトで、とにかくがむしゃらに全力にやってきたんです。でも、チキパやGEMといった妹分が出てくる中で、スパガは王道というコンセプトの枠からはみ出してはいけないという固定概念が出来てしまっていたのかなって。良い意味でも悪い意味でも、綺麗にまとまりすぎてる。綺麗に見せる所は残しつつ、良いライブにするための方向性や気持ちの揃え方、自分に火がつくタイミングは11人それぞれ違うので、事前の打ち合わせなどで定めていきたいですね。


−−そういう意識は今のツアーで実践できている?


渡邉ひかる:前はスタッフさんが用意してくれたレールに乗っかるスタンスだったんですけど、最近は私にステージ構成を任せていただいたり、他のメンバーに衣装担当を任せたりと、自分たちで「ライブ」を創っています。もちろんプロではないので物足りない部分もありますが、自分たちで創る・考える事によって意識がそれぞれに生まれて、気持ちがひとつになるとパフォーマンスしやすく感じますね。




<私たちがしっかりしていかないと応援してもらえない>


−−ただ、ツアー初日の状況を伝えるニュース(http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/28120)では、会場が満員にならなかったことの悔しさを伝える見出しでした。


渡邉ひかる:メンバーの中にある迷いというか、チームとしての軸を定めるのが難しくて、良くも悪くも周囲の意見を受け入れてしまう。そういう状況を打破するため、自分たちのグループであるという自覚を持って活動するための第一歩として、最近のライブは“SUPER☆CASTLE”っていうコンセプトを元に、ファンタジー感の強いオリジナルな世界観を作ることに挑戦しています。個々で活動しているメンバーは多いですけど、グループとして斬新なアイディアや枠から外れることを恐れずに新しいことにチャレンジしていくのもひとつなのかなって。
過去にはグループとしての目標を立てても、もう一歩で届かないことが続いたので、個々の夢に向かいたくなる時期があったと思うんです。そうなるとライブでメンバーが集まっても気持ちがひとつにならなくて……。そういう中で今年5周年という区切りを迎えて、やっぱりグループがないといけない、それぞれが自分の中でのグループの存在の大きさをやっと感じられたと思います。


−−変われたきっかけは?


渡邉ひかる:やっぱりリーダーの卒業は大きかったですし、初めて新メンバーが加入する中で、環境の変化にどう対応すればいいのか。ファンの方は私たち以上に不安や「どうすればいいの?」っていう気持ちが大きくなっていたと思うので、私たちがしっかりしていかないと応援してもらえないなって。そこからひとりひとりの自覚が出てきたというか、「グループどうしようか?」っていう話し合いは多くなったと思います。


−−新メンバーの中でも渡邉幸愛さんは、Party Rocketsの元リーダーということもあってスパガに大きな変化をもたらせました。


渡邉ひかる:幸愛は凄いパワーを持ってますよね。最初はどういう子なのか全然つかめなかったんですけど、誰よりも正義感が強い。何事にも全力なんですよ。SUPER☆GiRLSに足りないと言われていた熱量とか、ギラギラした感じを持っている子なので、先輩である私たちに「がんばらなきゃな」って思わせてくれた部分はあります。




<プロレスファンに応援してもらう機会が増えてきた>


−−幸愛さんやあみたさんのようなThat'sアイドルを傍らで見ながら、渡邉さんが描く自分なりのアイドル像は?


渡邉ひかる:今やっている名阪ツアーの公演が終わった後、アンケートをファンの方々に記入していただいていているのですが、それを公演後に読んで“なぜスパガを応援しているのか?”という質問に“音楽性とダンス”と書いてくださった方が圧倒的に多かったんです。私はダンスにおいては2〜3倍の熱量を出せる努力をしていかなければいけないと思いますし、アイドルは知らないけどダンスが好きとか、違う所で引っかかる何かでアピールできたらと思いますね。
あと、最近スカパー!のプレミアムサービスch.663 アイドル専門チャンネルPigooでレギュラー番組『SUPER☆GiRLSの超絶アドベンチャー!』をやらせていただいているんですけど、プロレスファンという方に応援していただく機会が増えてきたんですよ(笑)。私のファンの方って、初めてアイドルを好きになったという人が多いので、全力でやっていく中で新しい輪を広げられる存在になれればいいなって。


−−プロレスファンというのは意外ですね。


渡邉ひかる:変顔とか無茶ぶりとかバラエティ色が付いてきたんですよ、あんまりかわいいを求められないというか(笑)。全力でやっても完璧になれない私を応援してくださる方がいるので、自分のままで新しい目標とか、自分なりの上を目指していけばいいのかなって。なかなか独特な感じだと思います(笑)。


−−そうした中で迎える6月20日の5周年ライブは、どのようなステージに?


渡邉ひかる:5周年というSUPER☆GiRLSの軌跡を見せられたらと思います。決して順調ではなかったですし、色んな経験をしてきた5年を通して、ひとりひとりの魅力を見せられる場面とか、ファンの方と距離を何か縮められる企画、コミュニケーションをとれる場所も設けたいです。スパガを初期から応援してくださっている方から最近の方まで、みんなが楽しめるようなエンターテインメントをできたらいいなと思います。5周年というこの節目で全体のパフォーマンス、グループとしてクオリティの基準値を上げたものを見せたいです。

Billboard JAPAN|Daily News 2015年5月22日 12:00:00 更新

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