『Toshiba Emi』関連商品
- [CD] Viva la Vida [関連Movie]
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リリース日:2008-06-17
レーベル:Toshiba Emi
Price: ¥1,784
Review
- 言うほど悪くない
- 「ド・メジャーバンドのくせにイーノに下駄を履かせてもらって、シリアスきどってんじゃねー」
主にそんなことを言われているような可哀そうなクリスですが、そこまで言うほど悪くない。
というか、まぁメジャーシーンのビッグバンドの中で、依然やってる音楽のレベルはそれなりに高い。
もちろんU2やレディオヘッドな感じには成れてませんし、アレンジをこねくり回しても所詮はバラード中心です。
でもUSの金太郎飴売れ線バンドよりは幾分マシだし、日本と比べたら言わずもがな。
何より、いまだ轟音ギターや分かりやすすぎるようなサビに頼ってないことは評価していい。 - 人生万歳
- 2000年代最高のロックアルバムとなるであろうコールドプレイの新譜です。
そして、彼らの4枚目のアルバムが届きじっくりと聴きました。7はiPODのCM曲で流れているので、すでに耳にした人も多いでしょう。そして、コールドプレイを知らなかった人も興味を惹かれる彼ら独特のメロディが光る曲です。
このアルバムは「美しき生命」というこのアルバムの一面だけにスポットを当てた邦題が付いています。原題は日記のタイトルの通りに「人生万歳(スペイン語)または、死とその仲間たち(英語)」という二つのタイトルが付いています。これは、メンバーがインタビューで答えているように、どの曲も聴き所がメロディーとギターの音などのように2カ所あるので、どちらか一つでも好きになって欲しいという意味だそうです。
1曲目のリラックスできるインスト曲を含め、全10曲45分間にまとめられたこのアルバムは、超えられないだろうと言われた彼らの1、2枚目のアルバム(パラシュート、静寂の世界)を乗り越えています。もちろん3枚目(X&Y)やライブ盤も含めて最高傑作といえます。シングル・ヒット重視の人は、前3枚のような大ヒットを期待できそうな突出した曲がないので、物足りなさを感じるかもしれません。
2は重く暗くて困ります。でも、この手の曲を好きな人多いでしょうね。僕も困りますが好きです。
4は、死を歌っているように感じられますが、メンバーはアルバム完成後に日本語でタイトルが42(しに)と発音できることを知り大喜びしているそうです。ラッキーだったのでしょうか。
僕が一番好きな曲は、美しいメロディとちょっと派手なギターが折り重なる8です。輸入盤は紙ジャケで良い感じなのですが歌詞カードが付いていないため、歌詞は適当な聞き取りとなりますが、重く考えさせられる内容です。
「権力者のお祭りが将来を築き、銀行が教会となり、霧が神となるのは、長い冬のあいだだろうし、人々の倫理観は消え去ってしまう。そうだよね?〜ヴァイオレット・ヒル概訳」
ビートルズに捧げる曲9は、架空の場所を歌った落ち着いて聴くことのできる曲です。
生命の幻影という邦題になった、もう一つのアルバムタイトル曲10はアルバムを締めくくるに相応しく(日本盤はボーナス曲付きだそうですので、この後にもう一曲あるようです)苦しみに立ち向かう前半と穏やかな希望を感じる後半が見事に調和している名曲です。最もこの曲だけ聴くと訳が分からないでしょうね。あくまでも「美しき生命」の最後を飾る曲なのです。
最高です。 - あふれる闘志が力みになったか、、
最近、色んなサイトで買い物をするようになり、
たくさんの宣伝メールを頂くのですが、本作の紹介メールはもの凄く、
おそらく購入履歴からでしょうが、半年間無視していました。
現在でもビルボードやベストヒットはチェックしているので、
このバンドは知っていましたが、好きでも嫌いでもありませんでした。
リズム感が良いバンドだと思っていました。
ジャケットの絵から無視をしていたのですが、先日、どんなものか購入してみました。
リズムやビートがバラバラで、ボーカルも暑苦しいです。
曲の構成はすばらしく、技術もあるのに惜しいです。
おそらく本作でチャート1位を獲りに行ったのではなく、世界を獲りに行ったものと推察致します。
そのあふれる闘志がメンバーの力みになっています。
このバンドの信者とUKミーハー以外の硬派な方にはお勧めできません。
大切なお金は次回作まで貯金しておいた方が宜しいかと思います。
いちばんの謎は、イーノがトラックダウンの段階でSTOPをかけなかったことです。
ジャケットはフランス7月革命「民衆を導く自由の女神」
このバンドはアンサンブルだけでなく、歴史までなめています。
- 個人的意見
- 売れに売れているコールドプレイ。どんなに凄いのかと気になります。これから買う人の参考になればと思い書きます。
ドラムのビートが利き、ベースがうねり、ギターが引っ張っていくバンドが好きな人にはまず向きません。技術力や勢いを売りにしているバンドではないんです。
レディオヘッドを思わせる所もあるのですが、本家の創造性にはやはり及んでいません。
そして曲もそれほどキャッチーではない。
リード曲に至ってはドラムがほとんど叩かれていなく、せっかくいい曲なのに残念!
詰まるところ、あまりいいところがない。
あれだけ絶賛されれば気になるけど、宣伝効果でかなり過大評価されているバンドだと感じました。 - なんか・・・
- この作品、いろいろパクって作られてるみたいだけど。。。
ジョー・サトリアーニからタイトル曲パクり、ジャケットはドラゴン・アッシュとかぶり、しかもタイトルも"Viva la Vida"って "Viva la Revolution" と半分かぶってるし(笑。
なんか良いイメージないです。
- [CD] Cool Struttin' [関連Movie]
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リリース日:1999-04-07
アーティスト:Sonny Clark [movie]
レーベル:Toshiba EMI
Price: ¥1,126
Review
- 心の泉に落ちた小石
- セクシーな脚線美とエレガントな足取り……この語り尽くされた名盤に物申すのはいささか気が引ける。しかし、本アルバムが誕生して今年でちょうど50年になるのを祝し、同じ頃に生まれた者としての愚見を述べてみたい。
本作を知ったのは今から30年近く前の学生時代。当時はフュージョン全盛で、いささかヤワなエレクトリックサウンドがジャズ喫茶でよく流れていた。そのあとに、誰かがリクエストした「Cool Struttin’」が大音量で鳴り出せば、店のムードがガラッと変わったものだ。
ジャズの熱気と哀愁を凝縮したスリリングなサウンドは室内の空気をビリッと切り裂き、甘ったるいムードをあっさり粉砕。それはまるでジャズとロックの境界あたりをうろつき逃げた“挙動不審者”を、ジャズの王道を行く猛者が迫って組み伏す場面を想像させた……。
月日は流れ、齢(よわい)50歳の〈壮年アルバム〉。そのパワーと魅力は健在だ。たまに取り出して聴くたびにもぎたて、取立ての新鮮な味と香りが漂い、そこに賞味期限はない。そして、作品が心に木霊(こだま)を残していて、心の中で成長したのだろうか。かなり以前から4曲目(本来はラストナンバー)に魅了されている。
「Deep Night」……バド・パウエルがジャズクラブで弾いているのに触発され、ソニーがレパートリーに加えたという一抹の悲しさをたたえた美しい曲だ。
ソニーがテーマを独奏。そのままアドリブに入り、都会の深夜に思いを寄せるかのように、独特のリリシズムでメランコリックな情感を歌いあげる。孤独な資質の哀しいまでの結晶を思わせる演奏だ。フィリーが絶妙なブラシでサポートし、続くファーマー、マクリーンもメロディアスなソロをリレー。1、2曲目の熱気と華やぎの余韻が冷めやらず、もうひと燃えしようかという意気込みを感じてしまう。
……本国では路傍のジャズマンに過ぎぬソニー・クラーク。普通のアメリカ人ジャズファンからすれば、我々が集めている彼の作品など道端の小石のようなものだろう。しかし、我々の心の泉に投げ込まれた小石の波紋は、今も揺曳している。泉に落ちた寂しい小石の音を、我々はふと思い出してしまうのである。 - ジャズ史上最高のジャケット
- 私の通っていた大学は、名古屋の東部の山の中の辺ぴな場所にあり、一番近いジャズ喫茶も歩いてはいけない距離にありましたので、当時はまだ「ジャズ喫茶の時代」でしたが学生時代はほとんど行っていません。もし一般的な「ジャズ研」学生ならジャズ喫茶で「定番」のBlue Note盤にもっと早く実際に触れる機会があったんでしょうが、私の場合はかなり遅く、大学生協で当時東芝EMIから(キングへ移る以前)出ていたBlue Noteのオムニバス3枚組のLPを見つけ、25%割引セールを待って購入してからです。
どきどきしながら聴き始め、「これが名高いBlue Noteか。これこそハードバップだ。すごい!」と本当にノックアウトされました。「Moani’n」も「Song For My Father」もオリジナルはこの時初めて聴いたのです。
中でも特に気に入ったのが哀愁の「Blue Minor」でした。そして無謀にも先輩から受け継いだ譜面集(いわゆる「1001」の一種)の中にこの曲があったので、私のバンドでその年の定期演奏会で演ることをバンマス権限で決めました。
テーマを決めるだけで何箇月もかかり、悪戦苦闘。先輩からは「お前たちは難しい曲ばかり演りすぎる」「またマイナーかよ」といろいろ言われましたが、とにかく何とか本番を迎えました。やはりレベルが高すぎました。私(pf)も、Asもソロの途中でどこをやっているのかわからなくなり、無理やり後テーマにこぎつけましたが、その後は2度と演奏しませんでした。
ディストリビューターがキングに移り、名盤10枚が1800円の廉価盤で出たときに単独のLPを購入した後は、ジャケットもよくレコード棚に立てかけられるようになりました。後にCDに買い換えましたが、ジャケットだけでも残しとけば良かったかなと思っています。 - 普通に良い程度のアルバム。現代のジャズ・アルバムのほうが良い
- 50年も昔のアルバムが、現代においてもなお名盤として通用するのでしょうか。3000人のマラソンで3着までに入った選手が、10万人のマラソンで3着までに入れると思いますか?入れるような逸材もいるかもしれませんが、ほとんどは無理です。ジャズアルバムにも、それが当てはまります。古いジャズの名盤の50年代(昭和30年代)の当時と現代では、ジャズアルバムの量が比較にならないほど膨大なのです。昭和30年代のオリンピックで、金メダルを取った選手が、現代のオリンピックでも、金メダルを取れると思いますか?技術が向上し、記録は次々と塗り替えられているのです。金メダルを取れるような逸材もいるかもしれませんが、ほとんどは無理です。ジャズアルバムにも、それが当てはまります。録音技術も向上して音質も飛躍的に良く、曲数も多いのです。雑誌やジャズサイトでは、ジャズの初心者にということで、名盤と言われる古いアルバムを勧めていることが多いですが、新しいアルバムの方が、断然良いです。まずは、良質の新しいアルバムを聴くことをお勧めします。本アルバムは良いアルバムですが、あえて人にすすめるほど良いアルバムではありません。おすすめのアルバムとしてKeith Jarrett の「The Melody At Night, With You」、エディ・ヒギンズ・トリオ「懐かしのストックホルム」、木住野 佳子「ユー・アー・ソー・ビューティフル」、ハリー・アレン「デイ・ドリーム」を推奨しておきます。(その他のおすすめについては私のホームページで紹介しています。ネームがアドレスになっています。)
- ソニー・クラークの最高傑作!超人気盤!
- ソニー・クラークがフィリー・ジョーとポール・チェンバースという絶好のリズム隊を従え、マクリーンとファーマーを2管にすえたハードバップアルバム。
1曲目のスロープルースで各人が名人芸ともいえるソロを交換しています。
2曲目はマイナー調の曲で日本では最も人気のある曲かもしれないブルー・マイナーです。この曲でマクリーンが必殺の泣きのフレーズを演奏します。
3曲目は普通のバップ的演奏で小休憩。
4曲目がクラークのコロコロ心地よく転がるフレーズで深夜に静かに心落ち着かせて聴きたくなる、ディープナイトです。ソニー・クラークの最高傑作ともいえます。
JAZZを聴いたことがない人に最初にお勧めしたい1枚とも言えるアルバムです。 - 疑問
- ジャズ名盤集や初心者におすすめのジャズ、といった本の中で必ず挙げられる
この作品ですが、首をかしげてしまいます。
批判を覚悟でいうと、聴き所の無い作品だと思います。
スタンダードなスタイルでやることに全く問題はありません。しかしその中で
生きる各人の個性、情感などが感じられる曲がありませんでした。
なんというか、無作為に選別した人々に「ジャズってどういう音楽だと
思いますか?」と問うて得られた、最小公倍数の答えといった音だなと僕は思いました。
ナイトアットバードランドやソウルステーションとこのアルバムが同等に
扱われるのは少し・・・と思います。
ジャケットは良いので、なおさら残念な作品です。
- [CD] バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲) [関連Movie]
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リリース日:2007-06-20
レーベル:TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M)
Price: ¥2,500
Review
- 通ぶる人たちだけが高評価
- この曲を復活させたという、パブロ・カザルス。いらぬことをしてくれたものだ。
チェロを抱えた人が、しかめっ面をして、なにやらギコギコと音を出し続けるのは、それはそれで滑稽な光景だが、バッハのこの曲はいかにも退屈すぎる。
たかだか、チェロの練習曲にしかならない曲を、もったいぶって演奏していること自体が笑いのネタにしかならないだろう。
この曲がすばらしい、あるいはこの演奏がすばらしいと思っている人は、「すばらしい」という言葉に酔いしれているだけだ。 - 自分は修行不足?
- 世評が高いカザルスの無伴奏チェロだが、何回聞いてもよくわからない。そもそも
音楽にわかるわからないというのは禁物といわれるが、それでも、良さを把握しよ
うとしたが、やっぱりわからない。
結局良さを探そうとして聞くということ事態、本末転倒であることから、探求をや
めてしまったのが実情。
もちろん当方はバッハが好きなので、曲に対してアレルギーはないが、この盤に関
しては、残念ながらカザルスの曲に対しての執念のようなところは伝わるものの、
バッハの面白さはよくわからなかった。
音の問題でいえば(録音の古さということではない)、楽器を歌わせすぎる点に自
分の不満がある。要するに一つ一つの声部が主張しすぎるため、単音で作り出す対
位法の妙味が聞き取れないのである。
本盤と対照的なビルスマの演奏では、「歌うのではなく語る」とあり、バッハの捉
え方をもっとクールにとらえているため、かえって、バッハの本質が見通しよく提
示されています。
カザルス氏の演奏は、この曲の過去の演奏者の恣意的な演奏効果だけに頼る演奏か
ら脱却させたということで意味はある物の、現在のバッハの研究はさらに進んでお
り、この盤が無伴奏の起点となることは認めるが終着点とするにはいささか、疑問
のところがある。
無伴奏チェロを聞くのなら、これを購入することは否定しないが、他の盤も買わな
いと、一面的な見方になる可能性があるので要注意。したがって、これを買って気
に入らなかった方でも、無伴奏に見切りをつけることはせずに他の演奏者を探して
みてください。 - 至高の音楽
- 音の中に魂が融け込んでしまうような。
そんな音楽/演奏は、あまりありません。
目をつむれば、静かな森の木漏れ日の中にいるような感覚。
心から好きな音楽/演奏は他にもありますが、何も考えたくない、何も感じたくない、何も聞きたくない、ただ休みたい、それほど疲れ切っているときに魂が受け付けることのできる、本当の疲れを癒してくれるのは、私にとって、カザルスのこの無伴奏組曲だけなのです。
- ただ、感謝
- 色々なチェロの音色を聴いて、私は結局、カザルスの音色に行き着いた。
カザルスの奏でるチェロの音色には、「永遠と一日」を感じる。
どこまでも心が、やすらいでゆく。 - 一挺のチェロが歌いあげる音楽の、なんて豊かなんだろう。人類の遺産というべき名盤
- 樹齢千年を超える古木のたたずまいを見るような、どっしりとして雄勁な演奏。今から七十年以上も前の録音なんだけれど、一挺のチェロから繰り出されていく音の逞しさ、微塵も揺るがぬ気迫といった風韻に、心を揺さぶられましたね。「流石に、名盤として語り継がれてきただけのことはあるなあ」と、パブロ・カザルスが紡ぐチェロの音、バッハの楽の流れに、深々とした銘酒の味わいを感じました。
全6曲のなかでは、ハ長調の『第3番』と、ニ長調の『第6番』が、特によかったなあ。『第6番』の前奏曲やガヴォット1&2といった曲でのカザルスのチェロは、生き生きとしてダイナミック、おのずとにじみ出る風格と気品が漂っていて、本当に素晴らしかった!
バッハのこの曲を聴いてみる気になったのは、過日、文庫で読んだある話の中で、この曲が流れていたから。「優雅で、切なくて、そよ風とも嵐ともつかない曲。そんな気がしません?」なんて、登場人物がバッハのこの音楽のことを語っていましたっけ。伊坂幸太郎の『死神の精度』(文春文庫)。未読のかたは、ぜひ!
録音年月日は、次のとおり。
■『第1番 ト長調』・・・・・・1938年6月2日
■『第2番 ニ短調』『第3番 ハ長調』・・・・・・1936年11月25日
■『第4番 変ホ長調』『第5番 ハ短調』・・・・・・1939年6月13〜16日
■『第6番 ニ長調』・・・・・・1938年6月3日
- [DVD] LAST GIGS COMPLETE [DVD] [関連Movie]
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![LAST GIGS COMPLETE [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CdyP-UmZL._SL160_.jpg)
リリース日:2008-04-05
レーベル:TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(D)
Price: ¥5,800
Review
- 最後のGIGとして成立させてみたもの、かな?
- 中一のときにB・BLUEに衝撃を受けてムーヴメントに参加できたひとりです。
みなさんのカスタマーレビューは全件読ませていただきました。
大変参考になりました。ありがとうございました。
わたし(ヤロウです一応)は購入いたしました。
前出LASTGIGSって前出CD12曲の映像版みたいなもんですよね。
BOOWY最後のGIG映像としてはやはり物足りない感は否めませんでした。
なので「全曲収録」というところにわたしはこのDVDの価値を見出しています。
たしかに2日間2枚組ノーカットではないし編集しまくりでは
「COMPLETE」と銘打ってはいけなかったのかもしれませんね。
ただ、わたしはあえて、これは「完全版」ではなくて
「最後のGIGとして成立させてみたもの」と勝手に解釈することにしました。
商品として売る側の関係者にとってみれば
まだどうしても納得できない部分とかいろいろな事情も結構あるんではないかと。
また、何年かおきに新版を出してくる商法に批判的意見も多いですよね。
たしかにそういうのってあると思います。
ですが、解散して20年以上たっても多くの人たちに影響をあたえ続けるBOOWYが
完結してしまうのもまたもったいないような気がします。
もはや世代を超えて語り継がれていくであろう存在です。
新版が出るたびその時代の若い人たちがBOOWYを知るきっかけになるものが
常に世に出てくれているっていうのも結構いいもんじゃないですかね。
このDVDにはそんな役割もあるって考えたら、なんかいいかって思えちゃうんですよね。
BOOWYはこれからもいつまでも追い求め続けられる存在であってほしい
なんていったら言い過ぎですかね(笑)。
- DVD自体は良い出来だと思います。
- 自分は来年でBOOWYファン歴17年目。それからデモテープ、LIVEテープ、海賊版ビデオ合わせると200本近く所有していますので、もちろんLAST GIGS完全版も持ってます。このDVDが発売される何年も前から何回も観ました。
…そしてこのDVDを見終わった感想は、良い出来だと思いました。
花束を渡すシーンが無いだとかPLASTIC BOMBが編集されてるからとかで納得されていない方々をお見受けしますが、これは海賊版を所有している人向けに発売された訳ではないと思いますし、あくまでも完全版を知らない、観た事無い人向けに発売された訳で、自分がもし海賊版を所有していない立場から考えると、凄く良いと思いました。
十分堪能出来ました。
ただ一つ言いたい事は、皆さんも言われている様に完全版を発売するのなら最初からこれのみを発売して頂きたかったです。
そこだけが引っ掛かりました。 - 素晴らしい作品
- デビューからずっと応援してきて自分の学生時代はずっと毎日聴いていた思い出深いバンドなので、今回のDVDは待望でした。2日間の完全ノーカットではないのは残念でしたが東芝EMIさんにもいろいろ事情が必ずあると思うので悪く評価するつもりはありません。ただ当日会場に行けなかったファンの人の為を考えて今後必ず完全版を発売してほしいと願っています。ですので現在存在するDVDとして考えれば前回の未収録曲も多数あるのでオススメできます。
- 大丈夫
- 今、DVDを出しておいて、ブルーレイで2Days収録やプチ完全CASE OFを出して何度も儲けようと思っているだろうから、まだまだ、これから未発表映像は出てくるはず。
- LAST GIGSですから
- この映像は昔から出回っていた物とほぼ同じでトラブった曲だけ初日のと入れ替えられてますね。
その事に関して結構多くの人が批判していますが実はそうした編集は詐欺でも間違いでもなく
真のLAST GIGSなんです。細かく言いますとGIGSですから複数形です。つまり最終日だけの
映像または音源ではGIGSとは呼べません。この事にずっと前から疑問を持っていた方も
いるのではないでしょうか?これはGIGSという作品にも言えますがこのSには深い意味があったのでは
と考えてしまいます。BOOWYの事ですからタイトルにも拘りがあったに違いありません。
彼らの姿が1日分では収まらないというのもあるでしょう。今回の作品も最初から少しでも初日の
映像を収録する予定だったと思います。入れ替えられた曲は最も適当な曲(ミスとトラブル有り)だっただけで
真のLAST GIGSの完成系だと思っています。
- [DVD] 私の発電 [DVD] [関連Movie]
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![私の発電 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21k9SF1YVsL._SL160_.jpg)
リリース日:2008-07-02
レーベル:TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(D)
Price: ¥3,400
Review
- 満足です
- 今までDVDを買ってた人にとっては微妙な作品かもしれません。
ですがその当時を思い出しながら見ているととても感慨深いです。
新作でメロウが入ってるのはもちろんですが、自分としてはやっつけ仕事が入っていることに重みを感じました。
絶頂集はシングルともアルバムともとれる面白い作品でしたが、意外と世間の記憶にあまり残っていない作品です。本能やここでキスしてなどの印象が強いので。
そう考えるとこの2曲は大きい意味を持ってるんではないのかなって思います。
林檎サンの音楽を聴いてきた自分の人生を振り返ることが出来るDVDとして評価したいと思います。 - コレクションの一つとして
- 林檎マニアにはメロウ以外これといって新しい要素
は見られませんが、ファンとしてはコレクション
しておきたいDVDです。
初心者のひとにオススメかも。
すごく分かりやすく軌跡をたどることができます。 - つられて買ったのですが・・・
- 私と放電
が気に入ったので、昔の林檎の姿を見たくなって
購入しました。
林檎の歴史を映像で観ることができ、満足です。
本能のナース服を見て彼女のFANになったもので、
しかも映像つきカラオケでもほとんど本能のプロモしか流れないので
忘れていましたが。観て思ったのが。
彼女は和服がとても似合います。
若くてかわいい林檎から、大人のセクシーな林檎まで
楽しめる1枚です。 - 林檎の軌跡は奇跡。
- 昔のPVから今回新たに録られた『メロウ』。
改めて全てが違和感なく耳に入ってくる事ができます。そして映像については改めて斬新かつ個性的だなと感じる事が出来ました。
直球ではない林檎のメッセージやPVの変化球な映像は面白いです。
PVの間に入る映像も入る事で更に引き締まるカンジでした。
クリエイティブに生きる林檎の軌跡をこれを見て改めて確認してみては如何でしょうか? - とりあえず観てから
- 自分も注文する際は「星3つぐらいだな」と思っていました、注文したのを忘れていた程でしたが、椎名林檎の素晴らしさを再確認することができました。
クリップをすべて持っていてiPodでいつでも観られるようなファンでも、以前と同じようなペースで観ている方はあまりいないとおもいます。
是非このDVDを観てあの頃の感動を思い出してもらいたいですね。
特にMacユーザーにはお勧めです。
- [CD] The Beatles 1 [関連Movie]
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リリース日:2000-10-25
アーティスト:The Beatles [movie]
レーベル:Toshiba EMI
Price: ¥1,784
Review
- Pleeeeeeeeas!!!
- ビートルズの1枚のベスト盤というのは不可能な話。でも欲しい、いい音で。
そうした場合に、各々の思い入れは捨てて、アルバム中の名曲は外して、
シングルで1位になった曲を年代順に並べる。イイじゃないですか!
未発表曲とか、未発表バージョンとか要らんのよね。
変に曲順も構成してなくて年代順なので、それだけでストーリーもある。
リンゴとジョージのボーカル曲もある。
レコード世代から受け継がれた、CD世代の僕らはこれを車に積んで、
ダウンロード世代の次の世代の子供に何度でも聴かせてあげようと思う。
このビートルズだったら喜ばないわけはない。
ただ!
「Please Please Me」が入ってない。
中後期のジョンのやや渋めの曲を外したのは理解できるが、
それは納得できない。そりゃねーでしょうよ、マーチンさんよ。
当然入っているものとして、チェックもしなかった。
「1位」という意味では一番重要な曲でしょう。
そこだけが、すごい小骨になって引っ掛かってしまった。
惜しい、惜し過ぎる。 - 一枚でも多くビートルズを作戦隊長ぽんちゃん
- 選曲は全然問題ない。入門者の方にビートルズを楽しんでもらえりゃそれでいい。
そしてその後があるとするならば。。。
#2〜#8の元祖ポップソングの王道群を気にいれば3rd「ハードデイズナイト」を買えばよい。
その完璧なポップさに魅せられ2nd「ウィズザビートルズ」(今作収録曲なし)まで手を伸ばしてくれたら儲けもの。けけけ。
ヘルプ、イエスタデーと一皮向けたポップに魅了されたならば
ビートルズ最初の芸術的作品ながら入門者に充分対応するポップさを併せもつ6th「ラヴァーソウル」」(今作収録曲なし)を聴けばよい。
この地点でビートルズってとんでもないバンドだって理解できるはずだ。
ここまでぽんちゃんの作戦通り。けけけ。
サブマリン、エリナリグビーとロック色の薄れた曲にも魅力を感じる事が出来たならばあなたには次の資格が与えられる。
8th「サージェントペッパーズハートクラブバンド」(今作収録曲なし)も挑戦してみよう!
気に入ってくれるかどうかは微妙だが、音楽の金字塔であるその作品を持っていればロックは征したといってもいい。
周りの友達にも鼻高々なのだー!
ここまで来れば何でも来いだ。色々なビートルズの曲を聴きたいって思えば
最もヴァリエイションに溢れる2枚組9th「ホワイトアルバム」(今作収録曲なし)いけるんじゃない?CMで常に誰かが歌ってるでしょ。オブラディオブラダも入ってるよん。
サムシングを聴いてジョージの事も気になればもう一つの彼の名曲、森高千里でもカヴァーしているヒアーカムズサン収録の
ビートルズラストアルバムにして最高傑作「アビーロード」をどうしても手に入れたくなるはず?ふふふ。ぽんちゃん都合よすぎ?
んでまた、そうこうしてるうちにプリーズプリーズミーが、ストロベリーフィールズが入ってないじゃんってことになってくる。
そーすると1st「プリーズプリーズミー」も企画物「マジカルミステリーツアー」も欲しくなってくる。どうか欲しくなってちょんまげ。
ほんとはぽんちゃんが一番好きなのは7th「リヴォルバー」なんだけどねー。へへへ。
先輩の方々これでいいですよね?ほんとは全アルバム買ってもらうのが一番ベストなのだが
とにかくどんな方法でもいい。ポールやリンゴが健在なうちに
10代の方々にビートルズを伝えねばならない。
尚、ビートルズはジョンの歌詞も重要だし、ライナーノーツの曲解説がほんとに面白いから日本盤をおすすめします。 - ビートルズつまみ食い
- この作品は一応ベストアルバムですが、はっきりいってベストとはいえません
なぜならビートルズの楽曲を厳選して一枚に収めるという行為が不可能に近いからです
このアルバムの選曲が悪いといっているわけではありません
初期から後期まで時代的にも網羅されていて初心者にも最適です
しかしビートルズには名曲が多すぎるのです
この一枚ではビートルズの魅力を10%も伝えられません
好きな楽曲への思い入れは人それぞれなので、この選曲に納得が行かない人も多いと思います
しかし、限られたトラック数の中では多少はしかたないことです
赤盤、青盤というベストが既に出ていますが、それらは合計でディスク4枚もあります
このアルバムはまさにビートルズつまみ食いといったところでしょうか
ビートルズ入門としては上記の赤盤、青盤をおすすめしたいですが、値段も手ごろなこのアルバムを足がかりに入るのも悪くないと思います
幸い初期から後期まで時代順に代表曲が収録されているので、トラック前半の曲が好きならば赤盤へ、後半の方が好きだという人は青盤へという具合に進んでいくのもいいと思います
また、このアルバムは最近のアルバムだけあって音質がいいので、既にオリジナルアルバムを持っている方にもおすすめします - これがビートルズ!
- これは英米のNO.1ヒット曲を網羅するコンセプトのアルバムです。ベスト盤を名乗らなかったのは正解だったと思います。なぜなら赤盤青盤の選曲にさえ不満を洩らすファンはたくさんいます。たった1枚のCDで多くのファンが納得できるベスト盤など、ビートルズに関しては作れるはずがありません。つまり、ビートルズはヒット曲がすべてではないのです。このアルバムでビートルズに興味を持ったらぜひオリジナルアルバムも聴いて頂きたいし、もう全部聴いた人でも、このアルバムを聴いて再度ビートルズの魅力を確認して頂きたい。音質も改善されているので、買って損はないですよ!このアルバム、決して初心者専用ではありません。すべてのビートルズファンにとってマストアイテムです。ビートルズの音楽を素直に楽しめる素晴らしいアルバムだと思います。
- 注意
- このCDは輸入盤ですので、日本解説などはついてませんのでご注意を。
英語歌詞もなく、レコードの写真が載っています。
内容はシングルで1位になった曲を集めて作られたアルバムなので初心者のかたはいいかもしれません。でも、1位の曲だけでなく、ビートルズの一部と思っておいてください。もっと激しいロックの曲もありますし、もっとてゆるやかで、気持ちのいい曲もあります。
- [CD] A Night at Birdland, Vol. 2 [関連Movie]
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リリース日:2001-07-03
アーティスト:Art Blakey [movie]
レーベル:Toshiba EMI
Price: ¥1,126
Review
- 初心者をジャズの虜にさせるスリリングな演奏
- 第1巻に劣らず、素晴らしいジャズ・ミュージシャンのスリリングなソロと、ライヴ演奏ならではの熱気、飛ぶように速い快速調の音楽の疾走感にワクワクさせられた一枚。
五人の演奏家のなかでも、格別素晴らしいソロを聴かせていたのが、トランペットのクリフォード・ブラウン、アルト・サックスのルー・ドナルドソン、ドラムのアート・ブレイキー。彼らがメロディーを次々に受け渡してゆくところなど、乗りに乗った音楽のほとばしり、駆けめぐる躍動感に唸らされましたね。
スーパー・エクスプレス並みの怒涛の速さで進んでいく第3曲「クイックシルヴァー」の演奏に、一等興奮しました。すごいなあ。しびれますねぇ。ちなみにこの曲、第1巻にも収録されていますが、こちらには曲の後に(ALTERNATE TAKE)とあって、演奏時間が1分45秒ほど長くなっています。(第1巻では6分58秒。第2巻では8分45秒)
第1巻と同じ日(1954年2月21日)、同じ場所(ニューヨークの「バードランド」ステージ)で録音されたライヴ演奏。モノラル録音。
中山康樹『ジャズの名盤入門』で紹介、おすすめされていたのを読んで聴いてみたのですが、ジャズ初心者にはたまらない吸引力と刺激にあふれた演奏でしたね。一聴、ノックアウトされてしまいました。 - 伝説のライブ第2弾 熱くエキサイトするバードランド
- バードランドの夜(2)はこの夜のブレイキー5重奏団の全貌を知る意味で(1)とともにそろえたいアルバムだ。クイックシルヴァー(別テイク)以外は別の曲だし、イフ・アイ・ハド・ユーではアルト・サックスのルー・ドナルドソンがフィーチャーされている。当時のドナルドソンはパーカー派の有望なアルト奏者だったであろうが、この夜の神がかった演奏は、まさにパーカーが乗り移ったようなすさまじさである。こんなに凄いプレイヤーだったのかと感心させられる。ソニー・スティットでさえこのようなスリリングなソロはできないであろう。リズムセクションも秀逸でホレス・シルバーの鬼気迫るピアノ、カーリー・ラッセルのワーキング・ベース、そして御大アート・ブレイキーのロールが冴え渡るドラミングと全員が何かに憑り付かれたかのようなプレイを展開している。もちろん最大の魅力はクリフォード・ブラウンの火を吐くようなトランペットのインプロビゼーションに尽きる。ブラウンは相当エキサイトしてもバランスの取れたソロを見せる。その安定感やコントロールの見事さは天才の名にふさわしいものだ。テクニックが前面に出ることなく表現やイマジネーションを支えるための必要にして十分な技術が余裕を持って繰り出される。もちろんイマジネーションの非凡さは普通では限界を超えるテクニックが必要とされる。アート・ファーマーのようなイマジネーティブなトランペッターでさえ、ブラウンのソロと比較するともの足りなさを感じてしまう。その後のハード・バップ・トランペッターのほとんどがブラウンの後を追ったが、最後まで手が届かないところに彼がいたというべきであろう。これこそモダン・ジャズの金字塔といえる絶対お勧めのアルバムだ。
- 史上最高のジャズライヴ
- 1954年2月21日、アート・ブレイキーがクリフォード・ブラウン、ルー・ドナルドソン、ホレス・シルヴァー、カーリー・ラッセルを率いて録音したバードランドでのライヴは、ハードバップ誕生を告げるものとして夙(つと)に知られるところ。しかし歴史的意義だけではこれほど高い評価は得られなかっただろう。演奏の質の高さが最大の要因なのだ。当日の聴衆はくたくたになったのではないかと思われる白熱した演奏が次々と繰り広げられていく。若き天才ブラウニーの輝かしいソロ、正統パーカー派であることを証明するドナルドソンの熱いアドリブ、恐るべきパワーとテクニックを見せつけるブレイキー、アーシーな個性を発揮するシルヴァー。それぞれが十分実力を出し切っており、あらゆるジャズライヴ盤中、最高ランクのアルバムになっている。
わたしは第2集を聴くほうが多いが、ドナルドソンのバラッドプレイ(“If I had you”)やシルヴァーの訥々としたソロ(“Now's the time”など)がとくに気に入っているから。“Wee-Dot”のブレイキーも素晴らしい。ブラウニーに関してはどうだろう、第1集のほうが面白いかな?
追記1)5曲目“Confirmaton”のあとバンドが“Lullaby of Birdland”を演奏しはじめるが、これはエンディングテーマ。LPはここで終わっていたのだ。CDには2曲(合計14分)が追加されている。
追記2)ジャケットデザインがLPと違うのでとまどう人がいるかも知れない。これは10インチで出ていたときのもので、カバーを開けるとなつかしいLPのジャケットが出てくる。
- 火傷に注意!
- イントロダクションに続いて、一曲目から飛ばすブレイキーさんのドラムからです。ツーホーンテーマが飛び出した瞬間といったら、もう堪りません。熱いですねぇ!2曲目ではvol.1でのブラウニーさんのワンホーンに対抗(?)してルー・ドナルドソンさんのワンホーンです。演奏時間は3分29秒と短いですが、なんとも、心をくすぐる演奏です。4,5とパーカーナンバーで締めです!
- [CD] Blue Train [関連Movie]
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リリース日:2003-07-18
アーティスト:John Coltrane [movie]
レーベル:Toshiba EMI
Price: ¥1,164
Review
- いかにもブルーノートらしい演奏
- コルトレーンがブルーノートに残した唯一のリーダーアルバム。
まずジャケットが良い。
フィリー・リー・ジョーンズとポール・チェンバースという強力なリズムセクションに支えられて
コルトレーン、モーガン、フラーという3管がこれでもかという演奏を繰り広げてます。
リー・モーガンはこの時弱冠19才、カーティス・フラーは22才。
この若さでこんな演奏ができるなんて凄いとか言いようがありません。
もちろんコルトレーンの演奏は文句なく素晴らしい。
ヴァンゲルダーがリマスターした録音も秀逸です。
但し、個人的には別テイクのボーナストラックは必要無く感じます。 - アルフレッド・ライオンの意地の一枚
- 1957年9月15日録音。
1957年コルトレーンはプレスティッジと2年間の正式契約を結ぶ。ブルー・ノートのアルフレッド・ライオンはあきらめ切れず、その頃セロニアス・モンク・カルテットにいたコルトレーンをファイブ・スポットに尋ね、リーダー・アルバムをブルー・ノートで出して欲しい旨伝える。コルトレーンはプレスティッジと話し合い、1作だけのリーダー・アルバムを出すことになる。それが本作『ブルー・トレイン』である。
5曲中、4の『アイム・オールド・ファッションド』以外全てコルトレーンのオリジナル。アイラ・ギドラーが評した有名な『シーツ・オブ・サウンド』はまさにこのアルバムで完成形となっている。時に32分音符まで飛び出す隙間の無いサウンドは希有なものである。特に表題曲は12小節のブルースになっていて顕著だ。
閑話休題。おっちょこちょいな僕は時々『ブルー・トレイン』と『ソウル・トレイン』の混同が起こってしまうのだが、ブルー・ノートの『ブルー・トレイン』と覚えればいいのだろう。アルフレッド・ライオンの意地の一枚である。 - 爽快
- トレーンの才能がハジけた一枚。ノビノビとブリリアントな演奏が堪能できます。
4以外はトレーンのオリジナル、そのどれもが澄み渡るほど爽快な曲ばかり。
まず、表題曲「Blue Train」は何といってもユニゾンの美しさ、そして待ってましたといわん
ばかりに飛び出すトレーンのテナーに、リー・モーガンの神がかったソロが凄い迫力。
次に僕がこの一枚で一番好きな「Moment's Notice」。トレーン、モーガン、フラーと3管
が、それぞれノビノビ、プレイしていて気持ちいい。トレーンのテナーに関していえば
これがテナーサックスの音色??ってぐらい広がる青空のように爽快なんだよなぁ。
3の「Locomotion」では、カーティス・フラーのトロンボーンソロがGOOD。この人はサイドマン
なんかに納まる器じゃない事がよくわかるし、トロンボーンという楽器の魅力が存分にきけま
す。魅力に気づけばフラーのリーダー作「ブルースエット」も聞いて欲しい所。
4の「I'm Old Fashioned」はトレーンがリリカルに歌い上げてるバラード。
ラストはこれまた爽快な「Lazy Bird」。あと脇を固める、ケニー・ドリューとフィリー・
ジョー・ジョーンズとポール・チェンバースが素晴らしい。ドリューは一音がクッキリと
洗練されていて、どちらかというとクラシックみたいな響きをもつプレーヤーだが、この
一枚みたいにクリアな曲調の中では透明感が冴え渡って美しい。フィリー・ジョーという人は
何時でも何処でも陰日向なくコツコツいいプレイを聞かせてくれます。チェンバースも同じで
この人の参加してる作品にはハズレがないんだよなあ。
通じて聴くと、黒さとかジャズ独特の暗さ、しみじみくる暖かさみたいなものとは対極の位置
にあるが、これは多分、プロデュースのライオン色が強いのかも。トレーンに懇願しての唯一
のブルーノート作品だけに、彼の晴れ渡るほどの快心さがよく出てる。 - コルトレーン飛躍の記念碑
- マイルス・デイビスのオリジナル・クインテットが一時解散し、セロニアス・モンクのコンボに参加後の、成長著しいコルトレーンの姿を記録した貴重なアルバムである。ブルーノート唯一のリーダー作でもある本作は、サイドメンが充実し、3管編成の典型的なハード・バップに仕上がっている。曖昧なフレーズもなくなりバリバリと吹きまくるトレーンは、すでに東海岸の代表的なテナー・サックス奏者に成長し、自信に満ちたプレイを見せている。ブルー・トレインの単純なテーマからソロに入って一転、うねるようなアドリブで自在にブルースを音の織物にしていくコルトレーンの楽想は素晴らしく、58年のソウル・トレインと並ぶ50年代の金字塔であり、コルトレーン飛躍の記念碑アルバムとして絶対に欠かす事が出来ない。弱冠二十歳に満たない天才トランペッター、リー・モーガンも溌剌としたバイタルなプレイを聴かせ、カーティス・フラーが加わったフロント・ラインは重厚でアンサンブル的にも優れている。ジャケット・デザインがブルーノートらしく、かっこよく決まっている点も魅力だ。この後、再びマイルスのコンボに加入し、比類なきセクステットにおいてモード・ジャズの極点を目指し「マイルストーンズ」「カインド・オブ・ブルー」の吹込みへと続くのである。
- コルトレーン飛躍の記念碑
- マイルス・デイビスのオリジナル・クインテットが一時解散し、セロニアス・モンクのコンボに参加後の、成長著しいコルトレーンの姿を記録した貴重なアルバムである。ブルーノート唯一のリーダー作でもある本作は、サイドメンが充実し、3管編成の典型的なハード・バップに仕上がっている。曖昧なフレーズもなくなりバリバリと吹きまくるトレーンは、すでに東海岸の代表的なテナー・サックス奏者に成長し、自信に満ちたプレイを見せている。ブルー・トレインの単純なテーマからソロに入って一転、うねるようなアドリブで自在にブルースを音の織物にしていくコルトレーンの楽想は素晴らしく、58年のソウル・トレインと並ぶ50年代の金字塔であり、コルトレーン飛躍の記念碑アルバムとして絶対に欠かす事が出来ない。弱冠二十歳に満たない天才トランペッター、リー・モーガンも溌剌としたバイタルなプレイを聴かせ、カーティス・フラーが加わったフロント・ラインは重厚でアンサンブル的にも優れている。ジャケット・デザインがブルーノートらしく、かっこよく決まっている点も魅力だ。この後、再びマイルスのコンボに加入し、比類なきセクステットにおいてモード・ジャズの極点を目指し「マイルストーンズ」「カインド・オブ・ブルー」の吹込みへと続くのである。
- [CD] Abbey Road [関連Movie]
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リリース日:1991-07-20
アーティスト:The Beatles [movie]
レーベル:Toshiba EMI
Price: ¥1,784
Review
- やっぱこれが最高傑作っしょ!
- 僕が音楽を聴くようになったきっかけはビートルズ。
もう15年くらい前になるかな。それからはバイト
代や給料のかなり多くの部分をCD購入に費やした。
もう何千枚ものCDを聴いてきたけど、結局この
『アビーロード』を超える作品には出会えずじまい。
比べる対象ではないというか、もはやこの『アビーロード
』という作品は他のアーティストとは別の次元にある、
といった表現が適切なのではないかと今では思ってます。
レッド・ツェッペリンやキング・クリムゾン、ピンク・
フロイドなどはかなり好きになったけど、この『アビー
ロード』はやっぱりどっか違うところにいるような
気がする。それが遥か上のほうにいるのかすぐそばに
いるのかはわからないけど、とにかく何か次元が違う
のだ。100年後でも普通にみんなに聴かれている作品
であるのは間違いない。
何だか抽象的なわけわからんレビューになってしまったけど、
持っていなかったら今すぐ購入して家でじっくり聴くのが
あなたのためだ。あなたの人生をより豊かなものにして
くれるんじゃないだろうか。 - 世界遺産
- 最高のアルバム。
初めて聴いた時、感動し、身体が奮え、涙が出た。『いいアルバム』ではなく、『すごいアルバム』だと思った。
このアルバムを聴いて以来、ビートルズは僕の中で神になった。
文句の付けようがない。どの曲もいい曲だし、曲順も最高だし、ジャケットも最高。
何回聴いても感動する。
このアルバムが発売されてから40年近く経つけど、未だにこのアルバムを超えるアルバムは発売されていない(はず)。
まだ聴いてない人は一刻も早く聴くべきです。 - 素晴らしい
- 僕はビートルズ初心者で、音楽のこともよくわからないので、この作品の音楽的価値や歴史的価値のことはわかりませんが、素晴らしいアルバムだと思います。僕はどちらかというと前半の方が好きです。各曲にはいろいろとエピソードがあるようなので、それを意識しながら聴くのもよいかも知れません。
僕は特に「カム・トゥゲザー」「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」「オクトパス・ガーデン」が好きです。 - 美しい最期
- ビートルズ11作目にして、実質最後のアルバム。
このアルバムを一言で言い表せようとしたら「美しい」と言う言葉が一番適切ではないかと思います。
ジョンのハードな「カム・トゥゲザー」でアルバムの幕を開けた後、
ジョージの名バラード「サムシング」への曲の流れなどは綺麗だと感じます。
またこのアルバムでは、ポールの才能を再認識させてくれます。
もうこのアルバムを製作している頃になると、ジョンやジョージはビートルズの活動にあまり意欲的ではなくなっていました。
その中ポール一人が必死に頑張っているという感じをこのアルバムでは受けます。
特にB面のメドレーの部分ではポールの才能が遺憾なく発揮されていると感じます。
もちろん、ジョンの「カム・トゥゲザー」「アイ・ウォント・ユー」、ジョージの名曲二つ「サムシング」「ヒア・カムズ・ザ・サン」も素晴らしいです。
ですが、やはりこのアルバムの主役はポールだと思います。
ポールは何とかして、ビートルズを美しく終わらせたかったのだと思います。
ポールはそれだけ「ビートルズ」を愛していたのだと思います。そして、本当にこれほどまでに素晴らしいアルバムに仕上げました。
このアルバムは世界の音楽史を大きく塗り替えたビートルズを締めくくる素晴らしいアルバムだと思います。 - 最高傑作という言葉では言い尽くせない
- 世にロックの名盤というものが物知り顔の評論家たちによって何百枚も氾濫しているが、真の名盤はそれほど多くないです。
ビートルズは他のどんなロックグループ(個人も含めて)と比較しても段違いに優れたグループだった。彼らの残したアルバムはどれも素晴らしい。
革新的なアルバムという意味ではペパーに軍配が上がりますが、やはり最高傑作はこのアビーロードだと思います。
個人的にはホワイトアルバムが一番好きなんですが、純粋に音楽的な見地からするとやはりこのアルバムが一番です。A面はジョンの好み、B面はポールの好みと分かれていますが、どちらも素晴らしい。ジョージ・マーティンの功績も忘れてはいけません。
どの曲もレベルが非常に高くて、これ以上のアルバムはこの先も出ないでしょう。
ロックの最高傑作アルバムはダントツでアビーロードだというのが私の信念です。
- [CD] OK Computer [関連Movie]
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リリース日:1997-06-16
レーベル:Toshiba EMI
Price: ¥1,690
Review
- 何度でも聞ける名盤
- このアルバムは全曲通して一曲も外せないくらい全体像が素晴らしい。
こういうアルバムはそう何度も作れないはず・・・。
やっぱり名盤と呼ばれるだけのことはある。 - タイトルはコンピューター賛歌ではないですよ
- 凄い作品であることは間違いないのだけれど、果たしてこのCDを手に取った人々の中で、このアルバムの本当の素晴らしさを理解してる人はどれだけいるんでしょうか。
スーパーカーの人も「ヤバいアルバムだけど、万人に賞賛されている現状はちょっと奇妙」なんて言ってたけれど。
そもそもレディオヘッドというバンドの最大の美点であり、他に真似できない輝かしい功績でもあるのは、「商品というより作品を創りつづけているのに、商品として成り立たせているところ」にあるのは間違いないです。
そこを考えると、「理解もできずに崇める層の増加」というのは、パラドクス的でありながらも、まさしく彼らの本質からすると理にかなっているということは、彼らの濃いファンの方々なら嫌というほど分かっているはず。
このアルバムの多数的本質は、まさにこれら↑であるとして、肝心の内容に言及すると「雑食性音楽=ロックの一つの極点」という言葉が私的に一番しっくりきます。
『Airbag』の12弦とDJシャドウとの融合に興奮しない音楽好きがどこにいるのでしょう。『Paranoid Android』のどこをどうしてどう考えればこんなポップソングが生み出されるのか、皆目見当がつかない素晴らしき4部構成もそうですし、『Let Down』のコンプやモジュをかけられまくったアルペジオの海の中で歌い上げられる歌もそう。
この3曲だけで値段分の価値はあります。このアルバムがB`zやミスチル(そういえばAirbagはパクられてましたね)よりも世界的に売れていること自体がポピュラー芸術家たちの勝利なんです。 - 深い、深すぎて
- やはりレディオヘッドは深い。深すぎて溺れた。
溺れたらダメだろ!
もう彼らの音楽がわかると言うのに疲れてきた。
音楽で気分転換したいという人には向いていない。 - このアルバムの一番の名曲は・・・
- Karma Policeだと思うんだが。
暇でそのとおりだと思ったら「はい」を。違うと思ったら「いいえ」を押してね
まあ全部名曲なんだけど。間違いなく歴史的名盤!! - 必然の叫び
- 世界には他にもたくさん物凄い名盤ってのはあるんでしょうが、
僕が本当に名盤だ!って断言できるのはこれと次のアルバム、Kid Aです。
レディオヘッドっていう日本じゃあまり有名ではない(特に洋楽を聴かない人にとってはバンドのスケールにしては異常なほど知名度が低い)
バンドのこのアルバムが、ネットや雑誌で物凄い評価をされてるので聞いてみようと思いました。
初めて聞いた時は、ネットや雑誌の評価のこともあったので、物凄く期待して聞いたんですが、なんだ普通じゃないか、と思ったのを覚えてます。
というのも、中二くらいから典型的な中二病でちょこちょこっとアメリカのオルタナを聞き始めていて、それで中三でこのアルバムに出会ったんですが、
当時の僕にはこのアルバムの良さが分かる耳が出来ていなかったと思います。
おそらく、この僕に起きたことは、ほとんどの人に起こるのではないでしょうか。
UKの音楽を聴く耳が出来ている人でも、おそらくこのアルバムを一回で完全に理解するのは、不可能だと思います。
事実、フロントマンであるトム・ヨークは、現在はこのアルバムは恐ろしいほど評価されてますが、これがリスナーに受け入れられるかかなり不安だったようです。
このアルバムの良さが分かるまでは、人によって全然変わってくると思います。
1日で分かる人もいれば、1年かかる人もいるでしょう。
僕が、このアルバムの良さが本当に分かったって自身を持って他人に言えるようになるまでは、
このレビューを書いてる今まで、3年間もかかりました。
もちろん、一回聞いた時点でも、ある程度は気に入っていたんですが、
その時点ではこのアルバムの持つ「魂を貫く力」には全く気付いていませんでした。
このアルバムについて、まず最初に言わなければならないのは、近代主義の問題というテーマの再現性の高さだと思います。
言葉と音に、奇跡的な、人間が作ったとは思えないとさえ思わせる一体感があります。
バンドが主張したいことが、これでもかと魂に訴えてきます。(臭い表現ですが、これしか思いつきません)
合理性を追求するあまり何かを失ってしまった現代人
ニヒリズムにより、虚しい快楽主義に陥ってしまったヤッピー
本当に価値のあるものが分からず、ブランドものを買い漁る豚のような女
企業が利益を追求するため生まれた、保存料漬けの豚肉
これらに警鐘を鳴らすため、これらを心の底から憎んでいるため、
RADIOHEADはこの傑作を生み出したのではないでしょうか。
OK COMPUTERという世紀末に現れた負を負で正に変えなんとする黒い光の出現は、
偶然ではなく、時代の必然だったのかもしれません。











