『Gil』関連商品

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[CD] Sketches of Spain [関連Movie]
Sketches of Spain

リリース日:1997-09-25

アーティスト: Miles Davis [movie] Gil Evans [movie]

レーベル:Sony Jazz

Price: ¥1,164

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アランフェス協奏曲
マイルスデイビスのことをよく知らなかった頃、この曲を聴きました。
ジャズとも、クラッシックとも、ポピュラとも違い、心休まる思いがしました。
それ以来、マイルスデイビスの曲も聞くようになりました。
今でもNo1はアランフェス協奏曲です。

後に、製作のいきさつをラジオの解説で聞きました。
製作のいきさつは、だからこうなんだという感想を持ちましたが、忘れてしまいました。
★★★★
Concierto de Aranjuez
マーカスミラーが抜擢された「The Man With The Horn」からMilesに入ったのだけど、
彼にのめりこむのは中々難しかった。

bye-byeするつもりだったMilesとお友達にさせてくれたのがこのアルバムだ。

Concierto de Aranjuez はMilesのが一番好き。
難しい専門的なことは分からないけど、スペインのAranjuez地方のあの景色(10年以上前)と、Milesの音はとても共鳴していた。

今でも夕暮れ時に聞くと泣けそうになる。
★★★★
…譜面が見える。
“ジャズ史上屈指の名コラボレーション”等とやたら評価が高いアルバムだが、自分は過大評価されているアルバムと思う。特に1曲目の「アランフェズ協奏曲」が全然良いとは思えない、アレンジも緻密に練りすぎて頭でっかちだし、何度もテイクを繰り返したからかマイルスの演奏にも何のフィーリングも感じられない。そもそもジャズとは言えない、譜面が見える。
マイルスは完成後アルバムを特に聴き返さなかったそうだが、この種の音楽はアレンジの段階でほぼ出来上がっているからだと思う。
むしろ映画音楽のサントラのように展開するアルバムにおいて、実はこの1曲目はただのイントロで徐々に盛り上がるように構成されている。このアルバムで素晴らしいのは3曲目「Pan Piper」と4曲目の「Saeta」で、小品だがこれはアレンジも素晴らしくマイルスのトランペットもスペインの砂埃さえ感じさせる。
後に同じように緻密に計算されて作られた「Bitches Brew」への足がかりになったアルバムだが、これがギルとマイルスの最高傑作と言われるのは、恐らく当時彼らの音楽を聴いていなかった人が多く評価したからだろう。
★★
譜面武闘会
 スケッチと称して曲の全体像を描きながらインスピレーションで色を決めようとするマイルスと、譜面から逸脱しきれない楽団との溝というかチグハグさが面白い。なんとか体裁を整えたアランフェスより、なんというかマイルスの無茶苦茶ぶりが曲のど真ん中を貫く"Saeta"と"Solea"が聴きものに思う。言葉の通じない異国の民に取り囲まれて仕事をしなければならない感じを音楽にしたらこんな風になるんじゃないかと。周りがあまりにもきっちり演るものだから、マイルスは吹きまくりの浮きまくりで珍しくもクールさにほころびさえ見えるよう。4のぷわぷわした演奏は、後年"On The Corner"でのワウワウプレイに通じる感じがするのも興味深く、貪欲な開拓精神の反面、案外この人のスタイル自体はそんなに変わっていないのかもしれないと感じられる部分です。

 音選びとバランス感覚における天才マイルス・デイビスというミュージシャンでさえ、これほどまでに難儀しているのかと驚かされる作品だと思うし、崩壊すれすれの危うさがまた堪らない魅力です。
★★★★
Another Side Of Miles Davis
ギル・エバンス・オーケストラとマイルスが競演した第3作にして最高傑作。(第1作は『マイルス・アヘッド』、第2作は『ポーギー・アンド・ベス』)本作の白眉は何と言ってもアランフェス協奏曲(Concierto De Aranjuez (Adagio))だ。当初のLPには未収録だったConcierto De Aranjuezのパート1・2をボーナス・トラックとして加えたことでより一層魅力が増した。ロドリーゴのこの名曲はギター曲として有名だ。アレグロ・コン・スピリト→アダージョ→アレグロ・ジェンティーレの3楽章からなるこの曲の第2楽章をギルはアレンジしたわけだが実に見事だ。その中でソリストとしてペットを吹くマイルスはまさに『Another Side Of Miles Davis』である。しかしながらそこにはやはりマイルスのあの『音』が鳴っている。マイルスの残したアルバムを聴けば聴くほど、本当に同じ人の残した作品だろうかと思うほど音楽的レンジが広い。そしてものすごく多作だ。それでいながらマイルスのあの『音』は偏在し続けている。凄いことだ。この作品はそう言ったマイルスの作品群の最も『端』に位置した傑作である。
★★★★
[CD] ディズニー・ミーツ・ジャズ 〜トリビュート・トゥ・ウォルト・ディズニー [関連Movie]
ディズニー・ミーツ・ジャズ 〜トリビュート・トゥ・ウォルト・ディズニー

リリース日:2001-09-19

アーティスト: ディズニー [movie] パット・マルティーノ [movie] ランディ・ブレッカー [movie] デイヴィッド・サンボーン [movie] ハービー・マン [movie]

レーベル:エイベックス・トラックス

Price: ¥2,854

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心地よいです
ジャズ初心者の私ですが、馴染みのある曲が多かったので、
すんなりと受け入れられました。

一日の仕事をすべてやり終えてから、
ゆったり本でも読みながら聞きたい感じです。

あまりに心地よいので、「よーしこれからやるぞ!」という
気分の時には、ふさわしくないかも知れません。
★★★★
うっとり・・・
ジャズのCDを買ったのは初めてなんですが、
最初から最後まで大満足ですっ!
お部屋のBGMには最高だと思います!
フレンチにもぴったりですね!
これを聴きながら寝るのもいいですね!!
おすすめですっ!
★★★★
落ち着けます
披露宴で流すために購入しましたが、
現在ではリラックスタイムに聞いています。

いつもつけっぱなしのテレビを消して、
このCDをかける
それだけで夕食が『ディナー』です

現在は3ヶ月の赤ちゃんがいるので無理ですが、
このCDを購入当初は、このCDを流しつつ、照明を落として
だんな様とワインタイム
本当にどこかのバーにいるようです
★★★★
大人のディズニーです
夜寝る前に聞くと本当に癒されて疲れも取れるような気がします。
ディズニーのファンじゃなくても楽しめる1枚です。
オススメです。
JAZZが苦手だって思ってる方にも是非聞いていただきたいです。
★★★★
大人なディズニー
ジャズって難解ってイメージを払拭してくれます。
ディズニー好きな人はもちろん、楽器オンリーの曲はあんまり聞いたことないって人にもオススメの1枚目。
忙しい日や嫌なことが続いたとき聞くとなんか落ち着きます。聞きなれたメロディーだからでしょうか。
ちなみに私は、1曲目のジッパ・ディー・ドゥー・ダーがお気に入りです。
★★★★
[CD] UF (映画音楽集) [関連Movie]
UF (映画音楽集)

リリース日:2002-10-23

アーティスト:坂本龍一 [movie]

レーベル:ワーナーミュージックジャパン

Price: ¥2,940

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スイスの寂しさ
 2002年の11月を スイスのローザンヌで過ごした経験がある。

 11月のスイスは 最早冬だ。レマン湖の辺を夕方歩いていると 陰惨な気持ちにすらなった。夏のレマン湖は 高級な観光地で 開放された「明るさ」が有ったこともあり 逆に そんな「暗さ」を今でも覚えている。

 スイスに行くまえに このCDを購入して持っていった。ホテルでCD PLAYERを借りて 毎晩のように このアルバムに聴き入った。坂本の作曲した音楽は東洋色が色濃く出ているが そんな「東洋」を ローザンヌの夜に聴いているというのは 今でも得がたい体験だった。

 本アルバムの  例えば「ラストエンペラー」のテーマなどを聞いていると 今でも スイスの「暗さ」を思い出す。そう 冬のスイスは そんなにも寂しかったのだ。
★★★★
素敵です
坂本龍一さんの映画で使った音楽のベスト盤。
どれも素晴らしい曲ばかりで感激です。
でも個人的にはベスト盤を聞くよりも
映画のサントラを聴いた方がもっと感動すると思います。
作品や年代によって曲調が違ってくるので
同じ時期に作られた同じ映画のサントラで
1つの作品を楽しむ方法も良いと思います。
★★★★
名曲の数々
1.や5.はあまりにも有名、7.や11.も名曲ですね。
これまで、いろいろな映画音楽を手がけ、業績を残してきた教授の足跡が追える1枚だと思います。
★★★★
センメリからアレクセイまで
どちらかというとコケたような映画の方が多かったりする
SKMT のサントラ集。
よっぽど好きな映画でなければ普通サントラなんて買わないので、こういうベスト集はお買い得ですね。
★★★★
珠玉の映画音楽
坂本龍一が音楽を担当する映画はどれもこれも話題作。加えてすごいのはサントラだけを聞いてもそれがひとつの完成した音楽世界としてあるところ。映画の中ではいいと思ったのに、サントラで聞くと今ひとつ、という経験はありませんか?そういうはずれはまったく持ってありません。ここに収録されている曲はそれぞれにサントラを持っているのですが、まとめて買うのもなんだというひと。え、あの映画も坂本龍一、という驚きもあるんじゃないでしょうか?「ハイヒール」なんて日本ではそんなに話題にならなかったけど、実は教授だったのです。聞くのが楽しみ。
★★★★
[CD] It's Your World [関連Movie]
It's Your World

リリース日:2001-01-23

アーティスト:Gil Scott-Heron and Brian Jackson [movie]

レーベル:TVT

Price: ¥1,220

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Funkyカッコイイですよ〜
物凄くカッコEです、聴いた瞬間、ジャミロクワイがショボく感じてしまいました。
このアルバムを初めて聴いた当時、
ジャミのネタっていうかアイディアとかってコレだったのか〜
と感じたのをよく憶えてます。
Funkyルーツ名盤
インコグニートとか、アシッドジャズ系が好きな人には是非聴いてほしい!
★★★★
GIL SCOTT-HERONと言ったらこれ!
片方の雄「WINTER IN AMERICA」が「陰」とすれば、こちらは絶対的「陽」な内容。
1曲目の表題曲からテナーサックスが吹き荒れ、GIL自身ものりに乗っている。
♪Aha、ha、ha〜〜と軽快な歌声を披露しているのはGILか?それともBRIANか?

1・2と「陽」的な曲が続いた後の3曲目、BALLADE調の名曲「NEW YORK CITY」、
これまた絶品! この手の曲を歌い上げ、ビシッと決めてくれる所にGILの技量を
垣間見る。政治的意見を述べた「BICENTENNIAL BLUES」(歴代の米大統領の
皮肉を聴いて取れる)では十八番のPOETRY READINGを聴かせてくれ、お次の
名曲「BOTTLE」では「WINTER〜」版とはまた違ったご機嫌LIVEバージョンを披露!

が、何といっても一番の聴き所は「HOME IS WHERE THE HATRED IS」に
他ならない。GILとBRIANのコラボレーションの集大成とも言える絶品曲である!
12:07という結構長尺の曲ではあるが、後半の盛り上がり方はホント半端ではない!
こんな曲を黙って聴いていられるか! 皆、目一杯GROOVEしよう!

★★★★
ポリティカルラップ、フュージョン
いや〜〜これはいいでげすな。オリジナルラブにだいぶ歌い方に関して影響を与えているな。サウンドや姿勢も影響を与えているのかは研究してないのでわからんさ。かなり政治的なリリックを歌ってた人。エレピもうまい。これはライブ中心のアルバム。わくわくする躍動感がいい。

後のラッパーたちにかなり影響を与えているはず。これは76年のアルバム。社会問題にコミットする黒人はやはりいさぎよい。サウンド+コミットの震度が高いアルバム。オリジナルラブ研究者は聴くべし。
 詩を通してメッセージを熱く伝えていたらしく、やっぱ『戦闘性』がないとだめすね。  10点中9点 

★★★★
[CD] ヴェリー・ベスト・オブ・ラウラ・パウジーニ [関連Movie]
ヴェリー・ベスト・オブ・ラウラ・パウジーニ

リリース日:2002-06-26

アーティスト: ラウラ・パウジーニ [movie] ジルベルト・ジル [movie]

レーベル:イーストウエスト・ジャパン

Price: ¥2,520

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ふと聴きたくなる
Laura Pausiniの曲に出会ったのは10年位前だが、今でも時々ふと聴きたくなる。
澄んだのびやかな歌声に、思わず聞き入ってしまう。
イタリアではとても有名なLaura、日本人の耳にも心地よい。
★★★★
GOOD!!
イタリア旅行から帰国して現地の音楽CDを買い忘れたことから購入した1枚でしたが、本当にベリーグッドでした。言語の違いひとつでこれほどまでに新鮮に聞こえるものかと圧巻、感動でした。他にも2枚購入し、通勤途中の車の中で聴いています。本当にいいですよ!!まずはお試しを・・・。
★★★★
お勧めです!
イタリア人歌手の音楽が聴きたくて気軽に買った一枚だったのですが、これは本当に買って正解!でした。
伸びやかで強い意志を感じさせる歌声が情熱と切なさを見事に表現していて、いつまでも聴いていたい曲ばかりです。
彼と口ずさみながらいつも車で聴いています。大人の休日にお勧め!
★★★★
何度聞いても飽きない!
現地で購入してから、早一年。何度聞いても、飽きないのが不思議。
全体的にしっとりとした感じの曲調で、癒されたい時にはもってこい。
絶対におすすめの一枚です。もっと、日本で流行ってもいいはず!!!
★★★★
[DVD] 24: Redemption (Ws Sub Ac3 Dol) [DVD] [Import] [関連Movie]
24: Redemption (Ws Sub Ac3 Dol) [DVD] [Import]

リリース日:2008-11-25

レーベル:20th Century Fox

Price: ¥2,622

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早くみたい!!
アメリカで、11月23日に放送される「24: Redemption」のDVDです。
シーズン6の後の話だそうで、アフリカが舞台になっています。
シーズン7では、このDVDの内容も大きく関係しているそうなので要チェックですね。
評価はまだ見ていないので、とりあえず☆3に。

日本でのDVDの発売は冬になるそうです。
★★
待望の。。。
ずっと待ち望んでいました!!
とにかく早くみたいです
★★★★
[CD] エルガー:作品集 [関連Movie]
エルガー:作品集

リリース日:2005-03-23

アーティスト:オムニバス(クラシック) [movie]

レーベル:ユニバーサル ミュージック クラシック

Price: ¥1,500

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クラシック初心者向け
「近代イギリス音楽の父」と呼ばれるエルガーの作品集です。
このCDでは、彼の作品の中で最も有名な「威風堂々」と「エニグマ変奏曲」をバーンスタイン&BBC交響楽団が演奏しています。
さらに協奏曲の金字塔ともいえるチェロ協奏曲もフルニエ&ベルリンフィルという豪華な演奏陣で収録しています。
この音楽を知らずしてクラシックは語れない、クラシックファン必携の一枚です。
★★★
[DVD] Cool Jazz Sound [DVD] [Import] [関連Movie]
Cool Jazz Sound [DVD] [Import]

リリース日:2005-04-19

レーベル:Stars of Jazz

Price: ¥967

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SO WHATだけで星10個!
4曲収録されていますが、聴き所はなんといっても1曲目のSO WHATでしょう。
この1曲だけで、このDVDは買いです。
後の曲は曲としての完成度が低いので、なくてもいいくらいです。
マイルスのトランペットを吹いている姿、顔がとてもかっこよいです。
最初のソロも最後のソロも十分に聞かせてくれます。
KIND OF BLUEの収録と比べて、いろいろなアイデアをフレーズに込めて吹いています。
ソロが終わったら、袖にすっとはける姿はまるで映画俳優のようです。
★★★★
白眉はコルトレーン
 この30分番組らしきTV用に撮られたスタジオ演奏の白眉は、マイルスよりも、ギル・エヴァンスよりも、なんといってもジョン・コルトレーンのソロパートだ。コルトレーンは「ソー・ホワット」一曲に吹くだけで、全体として脇役におさまっているが、いざソロの出番が始まってみると、どうだ、しだいにスタジオ全体がコルトレーンの世界へと移行してゆき、マイルスをも完全に食ってしまっているではないか。これが採録された1959年のこの時期は、例の金字塔「カインド・オブ・ブルー」が録音された頃にあたるが、翌年にはもうコルトレーンは伴奏者に甘んじていることができず、マイルスのもとから脱退して、独自の世界に突き進んでゆかなければならなかった事情が、これを観るとよくわかる。以前にも別のビデオなどで編集された形でみたことのある演奏だが、これが全体を通してみられるだけでも、このDVDは十分価値がある。
 また無愛想、傍若無人に徹して、いわば擬悪的だがその実シャイな、マイルスの姿が味わえるのがうれしい。
★★★★
非常に興味深い。演奏もしっかり。
・1959年4月のテレビ番組をDVD化したもので、歴史的にも音楽的にも価値あり。”Kind of Blue”収録曲(1959年8月発表)の”So What”の演奏メンバーには、ジョン・コルトレーンを含んでおり、マイルスとの両雄揃い踏みで感慨深い。マイルスはウィントン・ケリーのピアノソロの間にタバコを吸うほど余裕たっぷり。
・他の3曲は”Miles Ahead”(1957年発表)収録曲で、ギル・エバンス・オーケストラとの共演。
・欠点は収録時間が短いこと。内容がいいとは言え、特に割安感は無い。また、この値段だから期待すべきではないが、メンバー名以上の解説は無い。
★★
昔から有名なビデオのDVD化。30分に満たないが、やはり!!
オールリージョンです。字幕は有りませんが、司会者のコメント以外は、演奏重視の作品。1959年4月2日ギル・エヴァンス・オーケストラとの共演によるロバート・ハーリッジのTV番組「ザ・サウンド・オブ・ジャズ」のビデオをDVDにしたもので、以前、ビデオやLDでも発売されていたマイルスの映像作品としては、ポピュラーな作品です。ビデオは、当時高価だったため、今回、価格の安さに惹かれ、購入しました。そんなわけで、ビデオとの比較はできませんが、46年前のビデオ(無論モノクロ)としては、ノイズが少なく、音質も疑似ステレオ化しており、一部、音が途切れる場所もありますが、まず、気になりません。4曲演奏していますが、何と言っても、1曲目にクインテット中心で演奏する、丁度1箇月前にレコーディングした「So What」が素晴らしい!まだ、この時点では、アルバムは完成していないので、ライブによる、世界初演ではないだろうか?この曲のオリジナルアルバムヴァージョンでは、ピアノはウィントン・ケリーではなく、ビル・エヴァンス、ここには不参加のキャノンボール・アダレーが加わったセクステットですが、ここでは、何故か、後にマイルスの元から独立してしまうウィントン・ケリーのリズム隊である。10分30秒にわたる演奏には、マイルスをはじめとする各メンバー(ジミー・コブを除く)のソロパートが割り振られており、メンバーがクローズアップで映される。4曲中で最もジャズらしさ溢れた映像と演奏にファンなら、まいってしまう!各メンバーがソロ演奏している後ろで、マイルスがギル・エヴァンス・オーケストラの団員等とタバコをくゆらせながら話しをしているのもハッキリ見られる。また、コルトレーンは別として、ケリーやチェンバース、ジミー・コブの映像は貴重なのではないでしょうか?コルトレーンは既にシーツ・オブ・サウンドを完成しており、コルトレーンの演奏する横顔の後ろには、ギルのメンバーが興味津々かつ羨望の入り交じった視線で見とれている姿が映されている。2〜4曲目は、1957年録音の「マイルス・アヘッド」から「The Duke」、「Blues for Pablo」、「New Rhumba」が選曲され、ギルのオーケストラ中心の演奏になり、そのため、このDVDのタイトル「Cool Jazz Sound」と書かれたのだろうと推察するが、無論1949年の「クールの誕生」とは似て否なる演奏で、4曲目はご存じのように、アップテンポな演奏です。2曲目に入る直前に、パーソネルを黒板に書いた画面が一瞬映るが「Woodwinds(普通、木管楽器を意味する)」の欄にコルトレーンの名が書かれているのにビックリ。当の本人はしっかりサックスを抱えて、オーケストラの一員になりきっております。しかし、2年前の作品を何故、この時に演奏したのでしょう?最後のクレジットにご丁寧に「from 'Miles Ahead'」と出てくるのは、LPを宣伝したかった思惑が働いたのでは?と想像します。しかし、この時には「ポーギーとベス」が発売されていた筈。やはり、メディアとしては、白人対象の選曲が有利と判断したのでしょう。個人的には、1曲目の10分30秒でお腹一杯!充分元が取れました。何と言ってもこの安さで貴重な映像が手に入る事が素晴らしい!
ファンなら、買って損しません!大推薦!
★★★★
[CD] encontro [関連Movie]

リリース日:2008-11-12

アーティスト: オムニバス [movie] ギル・ゴールドスタイン&ホメロ・ルバンボ [movie] ホリー・コール [movie] クレモンティーヌ [movie] Saigenji [movie] EPO [movie] アン・サリー [movie] 原田知世 [movie] 土岐麻子 [movie] naomi&goro [movie]

レーベル:EMIミュージック・ジャパン

Price: ¥2,300

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[CD] WINDS FAIRGROUND [関連Movie]
WINDS FAIRGROUND

リリース日:1999-02-20

アーティスト:ソウル・フラワー・ユニオン [movie]

レーベル:キューンレコード

Price: ¥3,059

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心地よいアルバムです
実にすばらしい作品ですね。
ロックンロールと銘打ってはいますが(各曲の所々にそれを思わせる部分はあります)、アイルランド音楽、ジャズ、民謡、カントリー、はたまた演歌(?)等、実に様々なジャンルを取り入れた自由なバンドサウンドを展開しているので、とても聴きやすいのです。ロックが苦手な人でも好きになれるかもしれないですね。
どの曲も完成度が高く素晴らしい出来栄えなんですが、個人的にはジャズ味溢れる「青天井のクラウン」が一番好きです(^-^)。
★★★★
最高です
青天井のクラウンが一番好きですね・・・^^
★★★★
「絶対後には引かない」名盤
ソウル・フラワー・ユニオン4枚目のアルバムということになる。一つ一つ力の入ったアルバムを作る彼ららしい完成度の高い作品である。ロックとしての王道といえる重厚なサウンドと問題意識の高い詞とともに、このアルバムはいつも以上に国際色を感じさせる特徴がある。その意味で「ミックス路線」の一つの究極像ともいえる作品となっており、日本ロック史においてもひときわ存在感を持つ作品である。1曲目の「風の市」からアイリッシュな雰囲気と、純日本風な合いの手が入り、その“文化の坩堝ぶり”はなかなか得がたい魅力である。2曲目の「忘れれた男」も旋律の土俗性が注目される。また、全曲を通じて言えることだが、これらの楽曲を通じて、日本人が普遍に持っている旋律美への応力がきちんと作用するつくりが出来ていることに感心する。どことなく懐かしさを感じるのだ。しかも、それらの音楽は常に高い次元でロックであり続ける。個人的には舟歌調の第7曲「戦火のかなた」に詞・曲ともにこのアルバムの象徴世界が如実に感じられる。詞の社会性も重要だ。最近の「ありふれた日常主義」とは完全に一線を画した「絶対後には引かない」詞である。こういう逞しい芸術が健在であることが実にうれしい。
★★★★
頭でっかちのような
 いかにも関西系という独特のセンスのバンドであるが、同時にアイルランド音楽マニア集団としても有名であり、メンバーの一人は後にアイルランド音楽のスーパースター、ドーナル・ラニーと結婚までしている。

 アルバムの内容であるが、全編にわたって流れる全共闘的空気感は聴き手をかなり厳しく選ぶだろう。これもある意味70's趣味なのかもしれないが、いまどき珍しいくらいにあからさまな空想左翼的言辞は、聴いている方が赤面しかねないほどである。

 演奏そのものもよく言えばバラエティ豊か、悪く言えば未消化なまま物珍しい民俗音楽を流用しているもので、ともかく肝心のリズムに芯が通っていない。土台が軽いところに無秩序に色々と盛りつけてある危うさを楽しむべきなのかもしれないが。ヴォ!ーカリスト中川の力量もやりたいことに全く追いついておらず、パワフルであることと雑であることを取り違えている。

 正直がっかりした。

自信を持ってお薦め
 ソウルフラワーユニオン(以下SFU)のアルバムの中でもっとも聴きやすい一枚がこれではないでしょうか。チンドン・沖縄音楽・アイルランド音楽・ロックがSFUによって運命的な出会いを果たし、見事に調和した一枚です。はっきり言って名盤です。

 1曲目の『風の市』から軽快なグルーヴは姿を変えつつもその質をおとさず最後の『青天井のクラウン』まで流れていきます。もちろん、それは付け焼き刃な演奏でなく、SFUが体で得た生身のグルーヴであって、その気持ちよさといったらもうたまりません。

 個人的に好きなのは『風の市』、『イーチリトルシング』、『戦火のかなた』、『ヤポネシアの赤い空』です。

★★★★