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リユニオン・アルバムはバンドの新たな幕開け THE VERVE
- リユニオン・アルバムはバンドの新たな幕開け THE VERVE
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2007年にリユニオンを果たし、来週には11年ぶりにニュー・アルバム『FORTH』をリリースするイギリスのバンドTHE VERVEだが、彼らはこの新作を“バンドにとっての新たな時代の幕開け”ととらえており、二度に渡る解散劇を乗り越えた更なるキャリア構築の過程と位置づけているようだ。
BILLBOARDのインタビューに対し、ベーシストのSIMON JONEは次のような前向きなコメントをしている。
「僕らはバンドを続けようと決めたし、もう二度と途中で投げ出すことはないと思う。今になって振り返ると、何もあんな風にサッサと解散を決める必要はなかったと思うし、少し時間をかけて頭を冷やすべきだったというのが正直な感想だね。
結局のところ、解散後も全員の心の中には“時間を戻したい”とか、“あんな決断をしなければ良かった”という強い思いが残ってしまった。だから今回は、あの時と同じバカな過ちを犯さないよう肝に銘じているんだ」
昨年のリユニオン以来、THE VERVEはイギリス国内を始め、ヨーロッパ各国やアメリカでライヴを続けてきた。そして来週の火曜日に新作『FORTH』がリリースされたあとは、再び北米でのライヴ活動に力を入れるそうだ。
「おそらく年末か来年の頭くらいまでは、アメリカにいると思う。アメリカには素晴らしいファンがたくさんいるし、1994年のLOLLAPALOOZA以来ライヴもかなりこなしてきた。今年の初めに6日間のライヴを敢行したけど、それだけじゃ物足りないね。ファンがいる場所なら、どんなに小さい都市でも訪れてライヴをしたいと思っているし、今回の新作をより多くの人たちに広めたいと思ってる。今はそれが僕らの最大の課題なんだ」
JONESによると、フロントマンのRICHARD ASHCROFTはレコード会社とソロ・アルバム1枚のリリース契約が残っているそうだが、それがバンドの活動に支障をきたすことはないとのこと。
「バンドが復活したからといって、毎年にようにアルバムを出さなきゃいけないワケじゃない。僕らは自分たちのペースでやりたいようにやるだけさ。でも全員が前向きなのは確かだし、今後の活動に大きな期待を抱いてる。また一緒に活動することになるとは、本当にうれしい驚きだよ」
2008年8月22日
更新
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