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4年ぶりの2NDアルバムは2枚組の大作? RACHEL YAMAGATA

RACHEL YAMAGATAは野心的な2NDアルバム『A RECORD IN TWO PARTS…ELEPHANTS AND THEETH SINKING INTO HEART』は「ほとんど私がレコードだと思っているすべてと反対の方向に進んでいる」と言っている。
「私は長いレコードや2枚組なんか好きじゃないの」と言う彼女だが、実際CDは2枚組で1枚(『ELEPHANTS』)には1O曲、もう1枚(『TEETH…』)には5曲が入っている。「曲順とかをいろいろいじってみたら、2つのリスニング体験があると感じたの。だからそれを分けてみたら、とても美しくまとまったんだわ」
10/7に発売される2パートのアルバムは、明らかに異なる性格を持っている。『ELEPHANTS』は YAMAGATAの2004年のデビュー・アルバム『HAPPENSTANCE』に近く、より暗くて親密なトーンがある。一方『TEETH…』はギターを使った彼女にとって新しい方向性で、「『PUPLP FICTION』のサーフ・ギターとPJ HARVEYやTOM WAITSっぽいロック・チューンを混ぜ合わせたもので、ライブでプレイすると素晴らしいの。だけど、(『ELEPHANTS』の)美しさをメチャクチャにしてしまうような方向に発展していったわけよ」と彼女は説明する。
アルバムはほとんどネブラスカでMIKE MOGIS(BRIGTH EYES、RILO KILEY)と『HAPPENSTANCE』のプロデューサー、JOHN ALAGIAと共に作られたが、4年も間が空いたのはレーベル移籍やマネージャーの変更があったためだ。場合によってはアルバムを自主制作で発表しようとさえ思っていたと彼女は言う。
「とても欲求不満が溜まったわ。ひどく落ち込んだ時期もあった。でも、自分はこのレコードを愛し、誇りに思ってるんだから、きっとなるようになるって気づいたのよ」

Billboard Daily News 2008年7月25日 更新

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