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「ひぐらしのなく頃に」美少女4人が撮影秘話……私は電波系女子?
「ひぐらしのなく頃に」美少女4人が撮影秘話……私は電波系女子?  映画『ひぐらしのなく頃に』で謎のクラスメートを演じた、飛鳥凛、松山愛里、あいか、小野恵令奈に話を聞くことができた。全員が平成生まれで、歳も近いせいか仲が良く、インタビュー・ルームは劇中に登場する学校の教室のような雰囲気に包まれた。
 怖い映画が好きなのは飛鳥1人で、ほかの3人は苦手な様子。飛鳥は後半の不気味なシーンを演じるのが楽しみだったそうだが、松山はオファーの話がなかったら絶対に出会うことのない作品だったと話してくれた。だが、「原作を読んでいくうちに怖いとはわかっていたけど、謎が謎を呼ぶストーリー展開に引き込まれた」という。共演者やスタッフのおかげでやり遂げることができたと語るのはあいかで、オファー当初は不安だったことを明かしてくれた。一方、AKB48として秋葉原に触れている小野は「前から『ひぐらしのなく頃に』のブームはファンを通して知っており、自分が演じることで原作のキャラクター像から離れてしまうのではないかと不安だった」と話してくれた。
 それぞれが演じるキャラクターには表の顔と裏の顔があり、共感できる部分はけっして多くはなかったようだが、あいかは「わたしは時々会話が成立しないときとかあって、よく電波が届いていないとか言われるんです。それに時々ベンチで寝ちゃうこともあるし……」と、自分の中の不思議ちゃん部分が役柄と似ていることを告白。それを聞いた小野は「わたしはAKB48のメンバーにいたずらっ子って言われるんですよね〜」と実は役柄に素が一番近いのでは? と思わせる発言でキャストたちを笑わせた。
 また、飛鳥は大の携帯電話好きで、山中ロケで圏外にもかかわらず無意識のうちに指が勝手にメールの文章を打っていたそうだ。さらに、携帯電話の電波がなくなるたびに、「圏外だ! 圏外だ!」と松山に教えるほどの携帯電話依存症らしい。
 最後に映画の見どころを聞くと、飛鳥は「雛見沢村の美しい景色」。松山は「キャラクターの変化」。あいかは「儀式の舞には思い出がたくさん」。そして小野は「人を信じられなくなるところ」と、それぞれ映画の魅力を語ってくれた。また小野は「この映画を観て、人を信じられなくなったら、それは“ひぐらし病”にかかったということですから。皆さんかかってくれたらうれしいです。あ、うれしくないか(笑)」と笑みを浮かべながら締めくくってくれた。
 映画『ひぐらしのなく頃に』は昭和58年初夏を舞台に、東京から人口2,000人に満たない雛見沢村に引っ越して来た前原圭一(前田公輝)が、村のたたりや謎めいた美少女たちに翻弄(ほんろう)される姿を描くミステリー。
映画『ひぐらしのなく頃に』は5月10日より池袋シネマサンシャイン、渋谷Q-AXシネマほかにて全国公開
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(シネマトゥデイ) 2008年4月18日 13:49:46 更新

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